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4月25日号掲載記事
 
◆農業と食と観光の発信基地として - 「ファームス木島平」1日オープンへ<木島平村>
 木島平村上木島の日本デルモンテ竃リ島平分工場跡地に、木島平村が整備を進めていた、農業の6次産業化推進拠点施設「FARMUS(ファームス)木島平」が完成し、5月1日のオープンを前に16日、報道関係者対象の内覧会が開かれた。

 木島平米のブランド化を進める木島平村の農業・食・観光の発信基地として、かつての工場の大空間を、全天候型の広場として活用し、農業の6次産業化を進める拠点施設として整備した。

 敷地面積約1万7850平方b。建物は鉄骨造りの約1600平方b。用地取得費を含め、約7億1000万円の事業費を投じた。当初予算に5000万円を上乗せ補正した。

 同日の記者会見で日台正博村長は「6次産業化の拠点施設として、農産物の付加価値を高め、生産振興、農地の有効利用などから農家所得の向上、雇用創出を図りたい。村の入り口にあって情報やモノを全国に発信する、村全体の産業振興に結び付く施設を、村を挙げて支援していく」とあいさつした。

 また、施設の指定管理者として、FARMUS木島平を経営する「農村木島平梶vの小野沢一成社長は「農業の6次産業化を担う場として、また、住民が気軽に立ち寄れる場として、機能していければいい。東京都・八丈町や調布市、静岡県袋井市・浜松市と連携し、冬の、農産物が少ない季節でも新鮮な野菜を供給できる体制を整える。今後3年をめどに経営を軌道に載せたい」と話した。スタッフは当初18人でスタートし、将来的には25人から30人の正社員雇用を目指す。農産物直売所は、納入組合が組織され、これまでに約70人が登録しているという。

 FARMUS木島平は▽マーケット(農産物・加工品などの直売所)▽キッチンスタジオ(料理講習会の開催や加工研究会・クッキングパーティーなどへの貸し出し)▽マルシェホール(季節に合わせた地元物産展や交流地域の特産品祭り、イベントなど開催予定の全天候型ホール)▽インキュベーターオフィス(会議室)▽加工所▽レストラン▽交流ホール▽カフェ―があり、15日には、施設の一画に開設した「道の駅」が国土交通省から認定された。
 
◆古民家をお試しハウスに - い〜なかもっと<飯山市>
 飯山及び田舎再生に向けた新たなモデルケースを作るため▽住民が本当の豊かさを感じ、暮らしやすいと思える街づくりを考える▽田舎の未利用資源活用による地域活性化を―と、ことし1月に発足した市民有志で地域活性化を考える「い〜なかもっと」(20人/伊東ゆかり代表)が、地域交流の場として、また、移住促進に向けたお試しハウスとして、飯山市の富倉地区にある古民家の再生利用活動を始動させた。

 21日、昨年空き家となった、築90年超で柱や梁に立派なケヤキを使用している古民家の状態をメンバーらが視察し、家屋の状態などを確認。今後最低限の寝食ができる状態にまで改修してお試しハウスなどとして利用してもらい、定住希望者がいた場合、その他の部分は居住者に任意に改修してもらう。

 同会ではこのほかにも▽地方就職を希望する人と企業とのマッチング▽市民参加型ワークショップ開催による人づくり、まちづくり▽独身男女の出会い支援▽伝統工芸の継承方法の模索―などにも今後取り組んでいくという。伊東さんは「ワクワクするような事を地元の若い人たちと一緒に仕掛けながら市外からも人を呼び、交流を通じて飯山ファンをつくり、そこから移住定住の可能性を探っていくような活動にしていきたい」と話す。

 現在、連休明けに予定している古民家の片付けや、掃除作業などのボランティアを募っており、広く参加を呼び掛けている。問い合わせは代表の伊東ゆかりさん(メール yukaryen@gmail.com)まで。
 
◆朧月夜 - 北信濃風物詩<連載>
 北信濃路の春。

そのシンボル的なイメージとなっている菜の花。

千曲川を眼下に、鍋倉山系・高社、斑尾山の残雪を背に広がる菜の花畑はまさに「朧月夜」の世界である。

 その菜の花畑を起こし、均して種を蒔き、花期ともなれば、イベント日程に急かされて、手入れに余念のない人たちがいる。

その、地道な、しかし、大変な作業に頭が下がる。
 
◆佐野が初優勝 - 本社杯バレーボール大会<飯山市>
 飯山市家庭婦人バレーボール連盟、北信濃新聞社主催、飯山市教育委員会後援の、ことしで35回目を数える「北信濃新聞社杯」家庭婦人バレーボール大会は19日、飯山市民体育館で開催された。

 地域女性たちの健康づくり、仲間づくりを主旨とした同大会。ここ数年、参加チームの減少が続いた中で、ことしは山ノ内町の「佐野」チームが初参加、広域交流で大会に華を添えた。

 開会式で来賓の足立正則市長は、地域の暮らし、産業などの中心的な担い手である女性の存在の大きさを語り、大会を通して健康づくりや交流の輪の拡大に努めてほしい―旨のメッセージを贈った。

 足立市長による始球式で始まった大会では、佐野を含めた全8チームがリーグ・トーナメント戦を展開、グリーン季幕開けとは思えない、白熱した戦いを演じた。同日、体育館前の芝生では、競技中のお母さんに代わって、若いお父さんが子どもを遊ばせる、ママさんバレー大会らしい光景も見られた。
 
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【特集 第35回北信濃新聞社杯バレーボール大会】
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 ◇ここに生きる -116-
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