TOP - 過去掲載記事 - 2013年04月13日号

4月13日号掲載記事
 
◆保小中一貫教育「野沢温泉学園」が開園 - 保育園児と小学生と中学生がしっかり手をつないで<野沢温泉村>
 「〜ふるさと野沢温泉村を心に刻み 心を世界に拓き 心豊かな人間性を育む教育〜」。保小中一貫教育・高校連携教育を謳って10日、野沢温泉学園が開園した。

 保育園児童、小学校・中学校生徒合わせて356人の「野澤温泉学園」が発足し、10日、開園式が行われた。県内では初めての保小中一環・高校連携教育。「〜ふるさと野沢温泉村を心に刻み 心を世界に拓き 心豊かな人間性を育む教育〜」を教育目標に掲げ、地域社会が深く関わる、新しい一貫教育システムの構築を目指す。

 保育園児と小・中学生が手をつないで入場し、椅子に座った園児を小・中学生が世話する、微笑ましい光景の中で始まった開園式で、富井俊雄村長は「皆さんは気持ちを1つにして遊び、勉強して下さい。学園はこれからスタートします。子どもたちのあらゆる可能性を伸ばし、心を世界に―を教育目標に掲げて、人を支える、自立した大人になるよう、村は全力で子育てを応援します」と式辞を述べた。

 学園として▽教師と子どもが学びあう学園づくり(小グループによる学び合い学習)▽小学校に教科(理数)担任制を導入▽英語学習▽スキー学習▽交流体験学習▽ふるさと学習▽高校との連携教育推進―を実践する。

 一貫教育推進に当たっては、中学校長を学園長、小学校長・保育園長を副園長とし、各校教頭、主任保育士らで組織する学園運営委員会、学園教職員会を置き、外部の学園運営協議会、学園地域支援センターなどと連携。

 同日は「開園宣言」に続いて、保育園・小学校・中学校代表が「いつまでも野沢温泉は私たちのふるさとです。心を1つにして、がんばっていきましょう」と、メッセージした。
 
◆飲料水供給能力を強化 - ポンプ搭載の給水車配備<飯山市>
 飯山市にこのほど、2900g容量の飲料水用タンクを積載できる、新しい給水車が配備され、2日、安全運行を祈願する入魂式が行われた=写真=。

 同市にはこれまで、2dトラックの給水車があり、一昨年3月の県北部地震では市北部地区を中心に、上下水道の機能保守に出動。また、栄村にも長期間出動して、震災被災地の暮らしを支えた。

 今回、約1000万円の事業費で、機能性強化を目的に4輪駆動式3dトラックに2900g容量の飲料水用タンクと、駆動式ポンプを搭載した給水車を導入。

 駆動式ポンプは、配水池など大容量の施設に効率よく給水するもので、従来は別にポンプを用意して給水する不便を強いられていた。

 同日は担当課職員らが無事故を祈り、安全運行を誓って入魂式を行った。新しい給水車の導入で、同市では、あってはならないけれど、万が一の災害時での飲料水供給に機能を強化した。
 
◆季節同居 - 北信濃風物詩<連載>
 ここ数年、この地の気候・気象が極端過ぎるようになったと感じる。

1日単位の暑さも寒さも、降雪量も風速も県内1番―と、報じられる。

歴史的な厳しい自然が、さらに厳しさを増しているということか。

 まちなかの広場の真ん中に一塊の残雪を見つけた。

雪国と春朧の里が同居する北信濃路。
 
◆菜の花畑の目覚め促して - 菜の花さかせるかい・冬囲い外しで始動へ<飯山市>
 低気圧の通過に伴う強風雨が一時途切れた7日朝、飯山市瑞穂の菜の花公園で、菜の花さかせるかい(大月肇会長)・菜の花スクールメンバーによる冬囲い外し、清掃作業が行われた。

 地域住民の理解、協力を得て、菜の花公園を中心に周辺の約11fで菜の花畑を管理し、シンボル的な景観を保全、菜の花まつりを支えている「さかせるかい」。同日は菜の花スクールの、新入生を加えた6人の中学・高校生を含めて、20人が菜の花公園に目覚めを促す作業に汗を流した。

 公園一帯には今冬の雪で折れた樹木の枝などが散乱しており、参加者はその整理や管理棟、トイレの冬囲い外し、ゴミ集めなどを行い、スクール生らはトイレの清掃などと取り組んだ。

 関係者の話では、ことしは雪消えが早く、このままいくと菜の花は、雪解けが遅かった昨年より10日ほど早く開花しそう。これまで冬囲い・外し、除草、花期が過ぎた菜の花の刈り取り、すき込みから採種などまで地道な活動と取り組んできたさかせるかい。ことしは3年ぶりに、開花を遅らせる対策にも迫られそう―という。
 
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