TOP - 過去掲載記事 - 2012年12月15日号

12月15日号掲載記事
 
◆市内のお店で食べ歩き・飲み歩き・買い歩きを - 飯山バリューウォーク来年2月に<飯山市>
 2年後の新幹線開業に向けた地域活性化を目的に、観光客や市民を市内商店へ誘導し、食べ歩き・飲み歩き・買い歩きをしてもらうことで、商店の認知度を高めたい―と、来年2月の「いいやま雪まつり」「信濃平かまくらまつり」に合わせて「飯山バリューウォーク」を開催する取り組みが始まった。

 これは飯山商工会議所が、各商店街組合や飲食店組合、菓子組合、信州いいやま観光局、飯山市などに呼びかけて実行委員会、企画委員会を立ち上げたもので、4日、最初の実行委員会が開かれた=写真=。

 長野市・権堂まちづくり協議会の「ごんバル」や、駒ヶ根商工会議所の「駒街BAR(こまちバル)」を参考にしたもので、視察などを行い、検討してきた。

 飯山バリューウォークは、「チケット(5枚綴り3700円)を購入してもらい、地図や各店舗のサービス内容などが載ったパンフレットを片手に、飯山市内の参加店を巡ってもらう。参加店ではあらかじめ設定したチケットの枚数によって『お得感のあるメニュー』を提供し、誘客を図る」というもの。
 1回目を「いいやま雪まつり」と「かまくらまつり」開催日の2月9・10の両日と、16日の3日間を予定している。

 同日は本町商店街協同組合の滝澤博信さんが実行委員長に選出され、実施内容や今後のスケジュールなどが話し合われた。飯山商議所の上野和則専務理事は「雪まつりなどで多くの人出が期待され、その人出を中心市街地へ何とか集めたいという話も出ている中で、最近流行りの、『バル』の取り組みなどを検討してきた。多くのお客様に中心市街地を巡って頂き、経済効果があるような取り組みにしていけるようご協力いただきたい」と話した。

 年明けからパンフレットの作成などが始まり、1月下旬ごろにチケットの販売を予定している。前売りチケットの場合は5枚綴りで3400円となり、300円お得に。期間中の3日間でチケットを使いきれなかった場合は、2月17日から23日までの1週間を「あとバリュー」期間とし、参加店で600円分の金券として使用することができる。
 
◆2階に展望スペース - 新幹線飯山駅都市施設<飯山市>
 飯山市は先の議員全員協議会で、市が発注する北陸新幹線飯山駅都市施設について、平成26年3月25日までを工期として、伊東建設鰍ニの間で仮契約を結んだことを明らかにした。

 工事名は平成24・25年度新幹線飯山駅都市施設整備事業飯山駅舎合築都市施設建築工事(建築主体工事)。新幹線飯山駅の東口部分に鉄骨2階建て、延べ床面積939平方b(高さ14b、長手方向60b)の施設を建設する。

 これまでの計画では、1階は観光案内スペース、エスカレーター、トイレ。2階は交流スペース、空中通路、展望スペースとなる。工期は12月議会で契約が議決された日から平成26年3月25日まで。ことし11月16日に伊東建設鰍ニの間で、5億5440万円の仮契約を結んだ。議会の議決を得て発効する。

 今のところの工程表(予定)では、来年1月から鉄骨工事の資材発注・工場加工が始まり、5月から地盤改良工事、6月から基礎躯体工事、7月から仮設・鉄骨工事となる予定になっている。
 
◆綿帽子 - 北信濃風物詩<連載>
 本格的な雪が来た。

最初のドカ雪には、いつも閉口させられるが、今冬もまた、ため息が出た。毎年繰り返している除雪作業だが、不思議に忘れていることも多く、調子を取り戻すのに時間がかかる。

スノーダンプの手を休めて、ひと息ついて見やる柿の木。

綿帽子をかぶったような様が、メルヘンチックでもある。本格的な雪が来た。
 
◆雪まつり準備本格化 - 事務所開き・大看板設置<飯山市>
 ことしで31回を数える「いいやま雪まつり」の、実行委員会(中澤諭委員長)事務局開きは4日、飯山商工会議所会館の同事務局で行われた。

 いいやま雪まつりは来年2月9(土)・10(日)の両日、城北グラウンドをメーン会場に、市内全域で開催される。メーンの雪像コンテストを始め、会場内参加型・各種団体イベントが企画されるほか、市街地中心商店街に雪像ストリート、雪灯篭―が創出される。

 同日の事務局開きで中澤委員長は「お客様が笑顔で来られて、笑顔で帰っていただけるよう、楽しい雪まつりにするとともに、新幹線の開業をPRする場にしたい」と、あいさつ。実行委員、来賓とともに、神棚に成功を祈った。

 同実行委員会では9日、秋津・伍位野交差点近くの道路沿いに、雪まつりの開催・日程をPRする、この時期恒例の大看板を設置した=写真=。鉄パイプを組み建てる名物看板で、信号待ちするドライバーらに、北信濃の冬の一大イベントをアピールしている。
 
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