TOP - 過去掲載記事 - 2012年10月06日号

10月6日号掲載記事
 
◆集まれ「米自慢」木島平米のふるさとへ - 11月に米・食味分析鑑定コンクール<木島平村>
 「〜夢はめぐりて〜集まれ『米自慢』木島平米のふるさとへ」―。ことしで14回目を数える、「米・食味分析鑑定コンクール・国際大会」が11月22・23の両日、木島平村で開かれる。

 国内外の米を一堂に集めてこれを審査・評価することで、安全性や良食味を求め、「良質な米作り」に精進する生産者・団体を支援し、さらにこれを認めることを目的とする同コンクール。第2回都道府県代表お米選手権、第3回若人の祭典・全国農業高校お米甲子園を併催し、米・食味鑑定士協会、木島平村などが主催する。

 11月22日に木島平村体育館を会場に開会式、総合部門(国際)官能審査、名稲会会員6人による「私の米づくり 目指すところ」講演会、お米選手権官能審査などが、23日にはお米甲子園部門・栽培別部門官能審査、「はばたけ、日本の米未来」パネルディスカッション、表彰式などが行われる。

 総合部門は全ての検体より、1・2次審査合計の上位40人を選抜。約10人に金賞が、その他ノミネート者に特別優秀賞が贈られる。

 今月1日からは出品米の受け付けが始まり、出品希望者は平成24年度産うるち米の玄米2`を米・食味鑑定士協会に送付する。第1次審査は食味計による玄米分析で、85点以上のものを選ぶ。2次審査は1次審査で選ばれた検体を対象に、約100cを精米し、味度計による数値を測定、玄米水分値16%以上の検体を除き、1次審査との合計で各部門ノミネート者を選出する。
 
◆つながり+知識・技術を - 秋山郷で防災・消防フェス<栄村>
 先月30日、栄村の秋山郷で、平成24年度防災・消防フェスティバルが開催された。

 岳北消防本部主催してことしで10回目。同地域が消防機関から距離があり、災害発生時には地区住民の相互協力による初期活動が重要となることから、災害時における知識や行動力を高め、自主防災の意識高揚を図る―ことを目的としている。

 会場となった屋敷の秋山小学校には地区住民、消防団員、婦人防火クラブのメンバーら90人ほどが集まり、また、ことしから有事の際に相互応援する津南町の消防団員も参加して避難・応急手当・救助・搬送・初期消火・放水などの訓練や煙中体験が行われた。

 応急手当の講習会では、岳北消防本部職員の指導で、人形を使った心臓マッサージや人工呼吸などの心肺蘇生法、AEDの取り扱い、身近にある手ぬぐいや風呂敷を使っての外傷手当ての方法―などが説明され、宿泊業を営む住民などを中心に、真剣に取り組む姿が見られた。

 栄分署長の中原則雄さんは「昨年の大地震のこともあり、こういった取り組みが地域の防災力アップにつながっていくといい。この地区は分署と離れているので、有事の際は地区住民の取り組みがより重要となってくる。隣近所のつながりはあると思うので、それにプラスし今回の訓練や講習で技術的なことを覚えていただいて、役立ててほしい」と話した。
 
◆獲れ秋 - 北信濃風物詩<連載>
 実りの秋、収穫の秋、穫れ秋ともいうらしい。

時に厳し過ぎるけれど、自然の大きな力を感じる季節でもある。

 大震災を体験して、大地に拠らない野菜栽培がクローズアップされた。

それは時代の要請でもあろうが、そのニュースを聞く己の視線が冷ややかなことに気付く。

大地の恵みをいただく。

はぜの実りに感謝する。
 
◆栄区から栄村知り隊 - 稲刈りや太鼓で交流<栄村>
 神奈川県横浜市栄区の小学生を中心に結成された「栄村知り隊」の子どもたちが先月29・30の両日、栄村を訪れ、村の自然・農業体験や、村民との交流を図った。

 同区は横浜市の南部に位置する人口約12万人の行政区。「栄」の名を縁として、平成4年から栄村と小学生同士の相互訪問事業が始まり、小学生が1年ごとに栄区と栄村を訪問し合い、交流していたが、栄村の小学生の減少など理由から、平成14年に終了した。が、その後も民間レベルでの交流は続き、毎年11月に開かれる「栄区民まつり」での栄村物産展の開催、栄村と交流する栄区民の会や栄区シニアクラブなど団体による栄村訪問など活動が続けられてきた。

 昨年の長野県北部地震では、区民から義援金を募り、約700万円の義援金を栄村に贈った。

 今回、10年ぶりに同区役所が呼びかけて、区内14の小学校の3年生から6年生までの児童34人を含め、保護者や関係者ら47人が同村を訪れた。

 29日のお昼に到着した一行は、さっそく午後から月岡地区の田んぼで稲刈りを行い、ハゼ掛けまでを体験。慣れない作業ではあったが、普段できない体験でもあり、楽しそうに作業する子どもたちの姿が見られた。

 翌30日は、村役場かたくりホールで栄ふるさと太鼓のメンバーと交流。メンバーの迫力ある演奏を聞いたり、実際に太鼓を叩くなど交流を深めた。その後絵手紙体験を行い、当初は郷土食「あんぼ」づくりが予定されていたが、関東地方に台風17号が接近していたことから、後ろ髪を引かれる思いで、地元のかあちゃんたちが作ったあんぼをお土産にもらい、帰路についた。村関係者は、今後も交流を続けていけるといい―と、子どもたちを見送っていた。
 
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