TOP - 過去掲載記事 - 2012年06月30日号

6月30日号掲載記事
 
◆芸術・文化振興/交流/にぎわい - 「ナカミチ」がつなぐ交流プラザ<飯山市>
 飯山市の(仮)飯山ぷらざ建設検討委員会(委員長・真野洋介東京工業大学大学院社会理工学研究科准教授)は22日、市役所で第8回委員会を開き、ぷらざの設計状況、今後の設計計画などについて協議した。

 同日は飯山ぷらざの施設機能の検討経過が示され▽質の高い音楽環境が整った芸術・文化振興の拠点▽市民が集い、活気あふれるまちの交流拠点▽飯山市の魅力を発信する、にぎわいの拠点―を基本理念に、具体的な施設計画案が示された。

 芸術・文化振興の拠点のほか▽まちの交流拠点▽にぎわいの拠点―がポイントで、これに従って▽施設(芸術・文化機能、交流・にぎわい機能)▽ホール―機能を整備する。このうち、ホール機能は▽大ホール(可変型多機能ホール)▽小ホール(音楽主目的ホール)―となっている。

 大ホール(客席約600席+立見席)は様々な用途に活用できる多機能ホールで、芸術・文化活動以外にも、コンベンション(会議・イベント)機能や、避難所など、平土間の大空間として、多様な利用ができるようにする。小ホール(客席約200席+立見席)は質の高い音楽環境が整ったホールとする。

 芸術・文化機能では他にホワイエ、楽屋、倉庫、荷解き場、搬入口や練習室が、交流・にぎわい機能では▽なかの道(ロビー・ホワイエを含む)▽会議室(2室)▽倉庫▽ロッカー▽シャワー▽カフェ▽授乳室▽事務室・応接室▽トイレ―が整備される案が示される。

 同日示された検討段階の平面プラン案は大・小ホールのほか▽多目的ルーム▽屋内広場「ナカミチ」(年間を通じて様々な活動ができる空間)▽屋外広場(イベント会場や憩いの場として活用)▽駐車場(敷地北側)―について、検討中であるとしている。

 この中で「ナカミチ」は、大屋根を利用した屋内空間で、各種イベント・井戸端会議や子育てママたちの交流の場など、市民が気軽に立ち寄れる、柔軟な利用が可能なオープンスペース。

 同日の委員会では、小ホールの多用な利用形態やオープンスペースの自由で柔軟な活用、管理・運営などに関して要望、意見、質問があった。
 
◆北信大会へキップ - 消防団消防ポンプ操法・ラッパ吹奏大会<飯山市>
 飯山市消防団の平成24年度消防ポンプ操法・ラッパ吹奏大会は24日、長峰運動公園駐車場で行われ、ポンプ車操法で第6分団、小型ポンプ操法で第7分団が優勝、北信大会へコマを進めた。

 消防団員の常時の訓練成果を発表するとともに、消防ポンプ操法技術及び消防ラッパ吹奏技術の向上、発展と士気の高揚に資することを主旨に、毎年実施している大会。
 ことしはポンプ車・小型ポンプとも、富倉を除く市内9分団が出場。ポンプ操法の的確さ、迅速さ、服装・行動などを競った=写真=。

 同大会では毎年、5月の連休後あたりから2カ月近く、分団ごとに朝や夜にポンプ操法、ラッパ吹奏の練習が行われ、住民の様々な支援、協力が寄せられる。

 ただ、近年、地域消防を担う若者の減少が顕著で、団員の確保は深刻な課題になっている。中でも富倉地区は団員が7人、それも4人は50歳以上で、仲條弘士現分団長を含めて、全員が分団長経験者。有事の際に即応できる地元勤務者は1人だけで、仲條分団長は「火災が起きていないことに救われている」と、話す。

 大会ではポンプ車操法で第6分団、小型ポンプ操法で第7分団が優勝した。ポンプ車準優勝は第7分団、3位第4分団、小型ポンプでは準優勝第6分団、3位第1分団。
 
◆花の時 - 北信濃風物詩<連載>
 花咲いたかい?

と、何度も聞いて、いたたまれずに出かけたりして、「やっぱ、まだ早いんだ」と、納得。

同じように、あじさい寺を訪ねきて、「遅くまで雪があったんですか」と、筆者に聞く観光客に、妙な親しみを覚えた。

 ほんの1部に咲く花を撮り、擬宝珠の咲く境内を散策。

木陰の涼風を満喫しながら、花の時を思い浮かべる。
 
◆子供達に物づくりの楽しさを - 住宅デーで親子ふれあいイス作り<飯山市>
 全国建設労働組合総連合が昭和53年から取り組み、ことしで35回目となる「住宅デー」に合わせて、飯水岳北建設労働組合は23日、親子ふれあいイス作りを行った。

 地域住民に「住」の生産に携わる建設職人などの仕事や技能を理解してもらう日として、以前は包丁研ぎや修繕ボランティアなどを行なっていたが、イス作りを通して親子がふれあい、また技能アドバイザーと交流することで後継者の育成にもつながればーと、ことしで6回目の開催。

 この日は朝から続々と親子が訪れ、イスまたは本棚を、組合員の技能アドバイザーと一緒に組み立てた。

 また、増改築相談員による県の信州型住宅リフォーム助成金の説明会なども行われた。関勝組合長は「全国的に大工職が減ってきている。こういった取り組みを通じて子どもたちに物作りの楽しさを知ってもらえるといい」と、話した。
 
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