TOP - 過去掲載記事 - 2012年01月14日号

1月14日号掲載記事
 
◆新幹線・本町アーケード・飯山プラザ - 26年度までの3カ年実施計画200億円規模に<飯山市>
 飯山市は先ごろ、平成24年度から26年度までの「3カ年実施計画」を公表した。

 基本構想「ふるさとの宝を大切につたえ、50年・100年後にも輝き続ける『いいやま』」、24年度までの後期基本計画に基づき、優先度・重要度・財政状況などを勘案し、事業費、財源を定めたもの。

 市では毎年、行政評価による事業計画の見直しを行っており、23年度の事務事業評価では、276事業のうち6件を廃止、17件を統合・縮小・再設計―とした。

 3カ年実施計画による施策の総事業費は200億1638万円。国・県補助金約40億円、一般会計約62億6600万円に加えて、起債47億円を見込む。平成22年度末で約38億3000万円あった基金は、26年度末見通しで約21億円と試算される。

 主要事業では「新幹線駅周辺整備と、駅から回遊して楽しめるまちづくり」事業で、約47億9000万円を計上。このうち、新幹線関係では▽新幹線飯山駅=イメージ図=統合整備(12億7000万円)▽区画整理事業(約11億6200万円)▽公共施設用地及び代替地取得(6億9000万円)▽新幹線飯山駅都市施設整備(5億8000万円)▽駅西地区整備(6億7000万円)▽立体駐車場整備(約3億6000万円)―など事業化する。

 「中心市街地の活性化と商業の振興を支援する」事業では▽まち並(本町アーケード)整備(約1億200万円)▽都市計画道路静間線整備(約4億4000万円)。「産業基盤整備と企業誘致・起業支援」施策として▽工業用地価格安定対策(約6億5000万円)▽地域資源活用型起業支援(3000万円)。

 このほかでは▽飯山城址整備(1億7900万円)▽(仮称)飯山ぷらざ建設(約22億5000万円)▽広域観光推進(600万円)▽市営住宅整備(2億2200万円)―など新規・大型事業が計画されている。
 
◆千曲川の中州でひと休み - コハクチョウの群れ飛来<飯山市>
 飯山市、中野市境の国道292号線古牧橋下流の中州周辺に先週末、20羽ほどのハクチョウの群れが飛来し羽を休めている=写真=。

 近くの人の話では、ハクチョウは6日ごろ4羽、翌日には20羽ほどの群れとなったという。南への「渡り」の途次と思われるが、この時期の、北信濃路へのハクチョウの飛来は珍しいのではないかという。

 この地方では昨年暮れ、飯山市木島の北沖一帯でハクチョウの飛来が確認されており、これまでの飛来例からも渡りの途次の休息地となっているのではないかと思われる。

 古牧橋下流の群れは中州の岸辺を歩いたり、鴨と一緒に千曲川を泳いだりして数日を過ごしている。ハクチョウは11日現在も滞在中。
 
◆排雪場 - 北信濃風物詩<連載>
 例年ならばまだ、さほどには混まない時期である。

ことしはとにかく、車が引きも切らない、今1番のホットスポットとなっている、千曲川河川敷の排雪場。

 雪を満載したダンプと、ブルドーザーが入り乱れる。

降り過ぎた。

早くも路側の雪山排雪が始まった。

天気予報は雪だるまのオンパレード。

除雪道具の手入れをして、次に備える。
 
◆ドカ雪で死傷事故も - 18豪雪以来の大雪<岳北>
 北信濃地方は今冬、先月16日の本格的な降雪以来、断続的に雪が降り続き、今月6日時点で、近年では平成17年度の「18豪雪」に次ぐ大雪の様相を濃くしている。この雪で、除雪重機による重症事故や、屋根にかけたハシゴからの転落死亡事故が発生。昨年暮れから年始にかけて、住民は屋根の雪下ろしや家周囲の除雪作業に追われ、飯山市街地でも既に3回、屋根の雪下ろしを余儀なくされたところもあるなど、住民生活にも大きな影響が出ている。

 気象庁の気象統計情報によると、飯山の積雪は今月6日時点で140a。先月16日から17日にかけて69aの降雪があり、23日からは4日間に128aの断続的な降雪に見舞われた。また、年明けにも4日に49aの降雪があり、積雪は今月5日時点で、今冬最深の144aを記録した。野沢温泉村では4日時点で156a。

 「18豪雪」では、1月8日時点で255aの積雪深があり、それと比べれば1b近く少ないが、今冬は近年ではこれに次ぐ大雪といえる。このため、昨年末以来、わずかな雪の晴れ間をぬって屋根の雪下ろしや家周りの除雪に追われる住民の姿が。この中で、今月に入ってランニング中の男性が、除雪機のロータリーに巻き込まれて重傷を負い、今月6日には栄村横倉の仮設住宅で、屋根の雪下ろしをしようとしていた男性が、ハシゴから転落し、収容先の病院で死亡する事故が発生した。
 
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