TOP - 過去掲載記事 - 2011年11月26日号

11月26日号掲載記事
 
◆安全・安心・おいしい「村長の太鼓判」 - 首都圏向け初出荷<木島平村>
 減農薬・有機肥料で育てた木島平米のうち、一定の基準を設けて厳選した「村長の太鼓判」の今年度初出荷式が17日、JA北信州みゆき東部カントリーエレベーターで行われた。

 同村では米農家の生産意欲向上に向けて、木島平米のブランド化を図る「木島平米プロジェクト」と取り組む中で一昨年、減農薬・有機肥料で栽培した特別栽培米の中から、一定の食味値以上の米を「厳選木島平米・村長の太鼓判」として発売、話題を呼んだ。昨年は60`入り280俵が販売された。

 ことしは姉妹都市、東京・調布市の深大寺、張堂完俊住職に「村長の太鼓判」文字を揮毫してもらい、パッケージに用いた。

 同日の、首都圏向け出荷第1便の出発式ではテープカットが行われ、芳川村長は「(村長の太鼓判も)3年目を迎え、大変好評をいただいて、早くも問い合わせがきている。心と丹精を込めた木島平米を厳選したもので、村民が自信をもってお薦めできる。様々なPRイベント、台湾での販売などを通じて、木島平米の生産者と消費者が、絆を深くすることが出来ればいい」と、あいさつ。

 生産者の佐藤正市さんは「安全・安心・おいしい―の3拍子揃った、自慢のお米だ。きょうの初出荷は、生産者にとって、かけがえのない、大事な日」と、述べ、村長らとともに、初荷を積んだトラックを見送った。 村長の太鼓判はことし、同日時点で約150俵(1俵60`)用意され、村外を中心に5`入り3700円で販売される。
 
◆周囲の山並みが初めての雪化粧 - 岳北で初冠雪 <岳北>
 先週半ば、今季一番の寒気に見舞われた北信濃地方は、上信越・信越境の高山が初冠雪した。

 飯山地域気象観測所のデータでは、昨年の初降雪は12月24日。高山の初冠雪の記録はないが、北海道・東北地方では、例年と比べて10日から2週間ほど遅れているという。

 先週末、古来この地方の降雪指標にもなっている飯山市瑞穂神戸の大イチョウは、1部で黄化しているものの、大部分はまだ緑葉のままだった。
 
◆冬支度 - 北信濃風物詩<連載>
 ことしもみごとなダイコすだれができた。

1部が引き抜かれて斑状になり、「もっと早く来ていれば」と思うのが、これも常である。

お菜洗いも漬け込みもほぼ終わり、庭木の冬囲いも仕上がった。

周囲の山の尾根筋は白く彩られた。

いよいよである。

毎年繰り返される冬支度。

厳しい環境の中で、たくましく生きる知恵が生きている。
 
◆保・小・中の放射線対策費補正も - 全33カ所で問題なし<飯山市>
 飯山市は21日開いた議員全員協議会で、11月2日から15日にかけて、県とともに実施した空間放射線量の測定結果を報告した。

 県が除染対策の基準としている1マイクロシーベルト/時以上の数値は観測されず、市では「健康に影響するおそれはない」と、説明した。

 空間放射線量は、県が市役所、城南・城北中学校を、市が保育(幼稚)園や小学校、各地区活性化センター、長峰運動公園多目的グラウンド周辺、温井集会所周辺の30カ所を民間検査機関に委託して調べた。
 保育(幼稚)園・小学校などは側溝や雨樋下、活性化センターは駐車場などを、中学校では校庭や草地も加え、地表・地表から50a〜1bで測定した。

 この結果、測定した33カ所では、0・06マイクロシーベルト/時から、最高値でも0・25マイクロシーベルト/時の放射線量が計測された。

 文部科学省では、周辺より放射線量の高い個所の基準を「地表から1bの高さの空間放射線量が周辺より1マイクロシーベルト/時」以上とし、県では「地表の空間放射線量が、1マイクロシーベルト/時以上」の個所を、周辺より放射線量の高い個所の基準とし、これを超える値が測定された場合は、市町村と県が連携し、測定個所の追加や除染対策を行うことにしている。

 飯山市では今後も必要に応じて放射線量の測定を行うとともに、今年度一般会計補正予算案に、保育園や小・中学校での放射線量高数値時の除染やモニタリングなどに備えるための放射線対策経費を計上した。
 
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