TOP - 過去掲載記事 - 2011年01月22日号

1月22日号掲載記事
 
◆旧トマト工場に農の拠点施設? - 木島平村長選・大地の会事務所開き<木島平村>
 木島平村長、芳川修二さんの後援会「大地の会」(森昭和会長)は14日、高石地籍の通称中学校通りに設けた事務所で開所式を行い、来月1日告示の村長選挙に向けた選対組織、今後の日程などを決めた。

 後援会幹部、村議ら約20人が集まった事務所開きでは神事が行われ、芳川村長、森会長らが神前に決意の祈りを捧げた。

 その後の直会で森会長は「芳川村政は1期4年の満期を迎える。木島平村は安全で安心できる村づくりによって、大きく発展しつつある。村民の立場からは不満や要望もあるが、後援会として十分検討し、村長に申し上げていく。我々は村長再選のために全力を投じて協力するので、村長にもこの4年の経験を生かして、さらに立派な村づくりをお願いしたい」と、述べた。

 これを受けて芳川村長は「農を基軸に着々と事業を進めてきた。少し明るさが見えてきたかな―と、若干でも思っていただけるのではないか。村民の意識の高まり、村職員の意識改革を実感する。村づくりの新たな目標を定め、次期に向かいたい」と述べ、同日明らかにした村長選に臨む政策の概要を語った。

 村長はこの中で「農村文明塾の充実と大学コンソーシアム(共同事業体)の開設」として、村と連携する大学・高校が、農村のもつ機能と価値を学ぶ講座を共有し、都市と農村の相互理解と共生に向けた研修、実践活動を行うための機構を開設する考えを明らかにした。

 また、農業・農村の活性化施策として、「農の拠点施設」設置を明言した。農産物の加工・直売・集出荷などの機能をもった施設で、同村長は旧トマト工場と交渉中―と述べた。このほか、新年度に農水省から課長補佐級の職員を村に迎えること、過疎債に関して、16億円程度の過疎債を活用して30〜40億円規模の事業ができること―などを明らかにした。
 
◆激しい炎の攻防に歓声 - 野沢温泉道祖神祭り<野沢温泉村>
 平成5年に国の重要無形民俗文化財に指定され「五穀豊穣」「良縁安全」「家内安全」「無病息災」などを祈願して行われる野沢温泉村の道祖神祭りは15日夜、同村馬場の原を会場に行われ、集まった多くの観光客らが男たちの迫力ある炎の攻防に見入った=写真=。

 日本の三大火祭りの1つに数えられるともいわれる野沢温泉の道祖神祭りは、数えで45歳と25歳の厄年の男衆、野沢組惣代を中心に執り行われ、ことしは45歳『月光会』と25歳『心導会』のメンバーらが、昨年10月に社殿を組み立てるご神木と桁材の伐採・搬出作業を、祭り当日の昼過ぎまで社殿の組み立て作業を行った。

 会場では野沢温泉道祖神太鼓保存会による太鼓演奏などが行われ、午後8時30分過ぎに火付けが始まった。

 最初は子どもらが、そして大人が―と、火の粉を上げ、煤まみれになりながら、徐々に激しさを増していく炎の攻防に、見学に訪れた観光客からは歓声が上がり、カメラや携帯電話で撮影する姿が見られた。

 ことしは、「野沢温泉観光協会」と「初燈籠の会」が燈籠を奉納。火が入り、勢いよく燃え上がる社殿で、書初めなどを飾った燈籠が炎を上げた。
 
◆雪帽子 - 北信濃風物詩<連載>
 今、読み返すと、本当に恥ずかしい、キザな表現だが、雪が描く造形美を「雪は芸術家」などと表現してきた。

ただ、口に出す、出さないはともかく、様々な造形美に出会って、真にそう思う。

1本の棒でさえ雪は趣を変えてしまう。

短く切られた公園の木に雪帽子。

木の数だけ帽子が並ぶ。

降り続いた雪が上がり、久しぶりの青空。
  
◆新幹線建設現場で見学実習 - 下高井農林生<飯山市>
 14日、飯山市内の北陸新幹線建設現場で、下高井農林高で「農業機械」を選択受講している生徒が、クレーン作業などを見学した。

 同校では、3年次の選択科目「農業機械」の中で、玉掛け技能講習、小型移動式クレーン技能講習などの資格取得を行っているが、身近な場所で、普段あまり見ることのできない大規模な工事が行われていることから、実際に現場を見学し、取得した資格の学習をより深めたい―と、今回独立行政法人鉄道建設・運輸施設整備支援機構の協力で、20人ほどの生徒が現場見学を行った。生徒たちは、工事や大型クレーンの説明を聞きながら、実際の作業を見学。生徒たちが玉掛け技能の資格をもっていることから、「やってみますか?」と勧められる場面も。

 同機構鉄道建設本部北陸新幹線建設局飯山鉄道建設所担当副所長の石尾敦さんは「授業でやってきたことを実際に現場で見てもらい、これからのお役に立てるといい」と話した。 
 
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