TOP - 過去掲載記事 - 2010年12月18日号

12月18日号掲載記事
 
◆快適で魅力あるまちづくりを - うるおいある美しいまちづくり条例<野沢温泉村>
 野沢温泉村の富井俊雄村長は先月29日、「野沢温泉村うるおいのある美しいまちづくり条例の」の全部を改正する議案を議会に提案した。

 改正条例は「野沢温泉村の歴史、文化、風土、自然と人とのふれあいを大切にした快適で魅力あるまちづくりを、住民と行政が一体となって進め、うるおいのある美しいまちづくりを実現する」ことを目的とするもの。

 富井村長の公約に基づく事業で、昨年7月、まちづくり計画推進委員会を立ち上げ、骨子を検討してきた。

 条例では村・村民・事業者それぞれの責務を明記。村(村長)には方針・基準等の策定、施策実施に当たって、民意が十分反映されるよう努めること、村民にはうるおいのある美しいまちづくりの主体者であることを認識し、自らまちづくりに取り組むこと、環境デザイン協力基準及び良好な景観づくり基本方針、地域別景観づくり基準など、景観に関する基準等を遵守し、良好な景観づくりを行う責務を明記する。

 条例によって届出が必要になるのは、建築物・工作物の新築、増築、改築、移転、除去、または大規模な模様替え、外壁面の色彩の変更のほか▽広告物の表示、移転もしくは内容の変更、広告物を掲出する物件の設置、改造、移転、色彩変更▽土地の区画形質の変更、土地利用の変更―などの行為。

 実際の事業に当たっては、認定された地区景観づくり協議会が▽地区景観づくり方針▽同基準―を定めた地区景観づくり計画を策定、区域内村民などは景観形成に関する地区景観づくり協定を締結する。

 また、村長は特に景観形成を推進すべき地域について、景観形成地域として指定し、基本方針に位置付けることができる。

 条例では「助成」の項で「うるおいのある美しいまちづくりの実現のために必要な行為を行ったと認める者に対し、その行為に要した経費の一部を助成することができる」と規定。実施要綱の中で具体的な基準を定め、ガイドラインを策定して、村民協力を得る。
 
◆ゆきはきみへのおくりもの - 実行委PR看板を設置<飯山市>
  『ゆきはきみへのおくりもの』をテーマに、来年2月12・13の両日、城北グラウンド〜市内全域を会場に開催が予定されている「第29回いいやま雪まつり」の実行委員会(清水俊一実行委員長)メンバーらが、PRのための看板設置作業を12日に行った=写真=。

 毎年恒例となった設置作業には15人ほどのメンバーが参加し、伍位野交差点付近と、道の駅ふるさと豊田の2カ所に、手分けして看板を設置した。メンバーらは慣れた手つきで鉄パイプを組み立て、交差点から見えるように、高い位置に設置していった。

 また、16日には『いいやま雪まつり』実行委員会の事務所開きが商工会議所の雪まつり準備室で行われた。(詳細は来週号で)
 今後、降雪などに心配も出てきそうだが、開催に向けて活動が本格化する。 
 
◆冬の夢 - 北信濃風物詩<連載>
 名園の雪囲いのイメージが強いのか、いわゆる「雪吊り」に憧れてきた。

「オメ、そんなの雪の少ねえとこのもんださ。こっちじゃ、吊りきんね」と、一笑にふされた。

冬のまちなか観光にも―という夢は挫折。

それでも、手をかけた、情緒豊かな作品に出会う。

雪囲いの奥から突き出る樋は、排雪のためのもの。

雨が冷たくなって来た。
  
◆旬ちゃんが地産地消PR - 東部小で信州を食べようキャンペーン<栄村>
 長野県や、JA長野県グループなどが推進委員会を構成して進める『地産地消「信州を食べよう」キャンペーン』の一環で、栄村・東部小学校(大日方秀康校長)に14日、キャンペーンキャラクターの「旬ちゃん」が訪れ、地産地消をPRした。

 同キャンペーンは輸入食材、原産地偽装、異物混入などで、食の安全・安心に関して、消費者の関心が高まっていることを受け、農業大国・信州の食を改めて見つめ直し、地産地消を推進することで、自分たちのふるさとをより素敵な生活の場にしていければ―という思いで立ち上げられたもの。
 これまでに県内の小学校を回ったり、シンポジウムやイベントなどが開かれている。

 同小学校では地産地消の取り組みは以前より行われおり、給食に使われる野菜に地元のものを使ったり、アワやキビなどの雑穀米や紫米などの米飯、地元の「えごまっ娘の会」のメンバーが作る、郷土食の「あんぼ」などが給食のメニューとなっている。同日は、あんぼ、きつねうどん、ちくわのエビ衣揚げ、ごま和え、牛乳。4年の岡田翔希さんは「給食はいつも美味しい。きょうのあんぼも美味しかった」と話した。

 同日、旬ちゃんが登場すると、その不思議な風体に、子どもたちからは歓声が上がり、地産地消に関するクイズや、じゃんけん大会などが行われ、子どもたちは楽しそうに旬ちゃんと交流した。
 
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