TOP - 過去掲載記事 - 2010年07月17日号

7月17日号掲載記事
 
◆自民選挙区・比例区でトップ得票 - 参院選で北信濃4市村<岳北>
 昨年の政権交代後初の大型国政選挙で、民主党政権の信を問う第22回参議院選挙は11日、投・開票が行われた。菅直人総理大臣の「消費税」発言などから、与党民主党は改選議席を大きく減らし、自民党が改選第一党に躍進、衆参両院で与野党勢力が逆転する「ねじれ」現象が生まれた。

 長野選挙区はこれまで、民・自両党が久しく議席を分け合ってきたが、今回、民主党が党本部・県連主導で2人の候補を擁立。話題の「みんなの党」も参戦して、6人が2議席を争う激戦となった。

 このうち飯山市・木島平村・野沢温泉村・栄村の北信濃4市村では、自民党新人の若林健太さんが4市村全てでトップ得票を果たし、2位の民主現職北沢俊美さんに約1900票差をつけて完勝した。得票3位は民主新人の高島陽子さん。これに次いで共産党新人中野早苗さん、僅差でみんなの党新人の井出庸生さんが入り、幸福実現党新人の臼田寛明さんは3ケタにも届かず最下位に。

 若林さんは昨年の衆院選での政権交代、自民党支持層の高齢化、父親若林正俊前参院議員の本会議での偽装投票問題、世襲批判など逆風が、菅総理の消費税発言などによって弱まり、民主党の複数候補擁立にも救われた面もあるが、青年会議所・OB組織や自民党・元衆院議員後援組織などの根強い支持、活動で終始優位を保った。



 
◆原風景残るふるさと大事に - 「ふるさと飯山会」総会・懇親会<飯山市>
 首都圏在住の飯山市出身者でつくる「ふるさと飯山会」の第12回定時総会・懇親会は7日、東京・市ヶ谷のホテルで開かれた。

 ―飯山市民との交流を深め、愛するふるさと飯山市の繁栄と活性化に寄与する―ことを目的に、昭和63年に発足した同会。平成21年数値で会員は329人。「ふるさとの便り」発行、ふるさと訪問旅行、交流会開催など事業と取り組んでいる。

 ことしの定時総会・懇親会には、飯山市から石田市長・足立副市長、佐藤正夫議長ら市議、丸山茂彦市区長会協議会長、村松清一JA北信州みゆき組合長らが来賓として出席、会員約130人が参加した。

 総会では、任期満了に伴う役員改選で、新しい会長に丸山千春さん(富倉)を、副会長に山崎信一さん(太田)、丸山和子さん(柳原)、木内吉寛さん(常盤)をそれぞれ選任。

 石田市長は「元気の良いまち、飯山市をつくろう―と取り組んできた。4年後には新幹線が開業する。それまで転出ばかりだった人口動態も、昨年夏ごろから転出が少なくなっている。が、少子高齢化は進んでおり、厳しい状態は変わっていない。原風景の残るふるさとを大事にして、誘客にも結び付けたい」と、あいさつした。

 出席会員は、常盤・飯山地区の各30人台を最多に、最少でも1地区5人。地区ごとのテーブルに座り、ふるさとの思い出話に花を咲かせるとともに、芸達者ぞろいの芸能ステージや、母校の校歌などに交流を深めた。
 
◆蓮 田 - 北信濃風物詩<連載>
 北信濃にアジサイ、ハスの花が咲く。

ことしの梅雨は雨が多く、ジメジメして、時に冷気さえ感じる不順天候。

寺町に近い蓮田を訪ねた。

なぜか中央部が空いていて、いつもとは違う。

先日、ホタルを見に来た。

小雨で飛翔する姿は少なかったが、葉裏の点滅が別の趣を醸し出していた。

町なかの癒しスポット。

蓮田に夏が来た。
  
◆「自分から動く」など決意も - 新規就農者激励会<北信>
 北信広域圏内で新たに就農した人たちの激励会が8日、中野市のアップルシティーなかので開かれた=写真=。

 ―新規就農者が一堂に会し、農業青年クラブ員らとの交流を通じて、積極的な自己啓発と仲間づくりを推進する。また、行政・関係機関・先輩農業者との情報交換で、地域農業の担い手として激励し、農業経営への意欲を高める―を目的に、北信農業改良センターが主催した。

 同日は、飯山市・栄村の各1人を始め、11人の新規就農者、先輩農業者、行政・農業団体関係者ら約40人が出席。女性の新規就農者もおり、自己紹介では「技術的なことばかりでなく、営業の勉強も」「自信のある米づくりと取り組んでいるが、おいしいといわれることが、何よりうれしい」「親に教えてもらい、やってきたが、言われたことをこなすだけの毎日で、自分から動けるようになりたい」など、心強い決意が語られた。

 北信農業改良センターでは、ことしも「北信州農業道場」を開設、入門科「新規就農者サポート講座」を開くなど、農業と生活に必要な基礎的知識の習得などを支援する。
 
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