TOP - 過去掲載記事 - 2010年03月20日号

3月20日号掲載記事
 
◆訪れる人・住む人を幸せにする観光の創造を - 信州いいやま観光局<飯山市>
 平成21年度第2回一般社団法人飯山市観光協会臨時総会は17日、市役所で開かれ、「一般社団法人信州いいやま観光局」の設立が認められた。4月1日に発足する。

 平成26年度の新幹線飯山駅開業のメリットを最大限に活かし、さらなる誘客の仕掛けづくりと、受け入れ体制の充実、飯山ならではの魅力を守り、育てる姿勢が求められる中で、訪れる人と住む人をともに幸せにする観光を創造し、先人が守り、育ててきた「悠久のふるさと・飯山」を、永続的な発展へと導いていく―というのが設立主旨。

 事業として▽観光・農業その他産業の振興に関すること、及び関連施設の管理・運営▽地域の魅力創出と環境保全▽観光客等の誘致、並びに受け入れ体制構築▽地域情報の案内・宣伝・発信▽会員の研修・市民のホスピタリティー啓発―などのほか、旅行・小売・卸売業、不動産の賃貸、特産品の研究開発・販売―などを行う。

 会員は普通・賛助会員と特別会員。役員選任では市内4つの単位観光協会、2つの索道会社、JA北信州みゆき、交通事業者の代表、市副市長らを理事に選任、足立正則副市長を代表理事に選んだ。

 22年度は▽農業や地場産業と連携した特産品(地場産品)の開発・販売▽グリーンツーリズムや旅行業を活かした現地プログラムの充実▽既存のガイド組織の再編、スキルアップを促し、地域を挙げた案内人体制の構築▽観光の一元的窓口として、ホームページなどによる地域ブランドの発信―と、重点的に取り組む。いいやま湯滝温泉・なべくら高原森の家・道の駅 花の駅千曲川・高橋まゆみ人形館を運営し、経常収入の見通しは約3億2500万円。



(写真=信州いいやま観光局が運営し、開館間近の「高橋まゆみ人形館」)
 
◆チアやメイドさんら雪上に熱闘 - 戸狩スノーバレーボール大会<飯山市>
 ことしで6回目となる、戸狩観光協会主催の戸狩スノーバレーボール大会「戸狩りんご豚カップ」が13・14日の両日、戸狩温泉スキー場のオリオンゲレンデ・特設会場で開催された。

 スキーだけが冬の楽しみではない―と戸狩在住でロサンゼルス五輪バレーボール銅メダルの野口京子さんがルール監修し、ローカル色豊かな大会にしたいと始めたもので、昨年から2日間での開催に変更した。

 参加12チームのうち、遠くは三重県、大阪府からも参加があった。試合は、チームによってはカエルやパンダのかぶり物、メイド服、チャイナ服、チアリーダーなど仮装に力を入れているチームもあり、観客も楽しめる大会となった=写真=。

 また、試合の合間には地元産のキノコ汁なども振る舞われ、入賞賞品にも地元の特産品が用意された。
 戸狩観光協会長の庚繁樹さんは「将来的に参加チームが増え、スキー場のウリとして、また、宿泊などにも結び付けることができればいい」と話した。
 
◆雪割り - 北信濃風物詩<連載>
 自然に積もった雪、雪山を割って雪解けを早める雪割りが各所に見られる。

要は風通しをよくして融雪を促進するものという。

 この季節になると、雪は黒ずんでくる。

表皮の美白が取れて、隠されていた地肌が現れる。

道路端では、排雪に混じった土砂やほこりで、汚れはひどい。

が、それも早春のひとコマ。

雪解けが進む。
  
◆飯山出身のレスラーも - 信州プロレスが飯山市の児童養護施設で交流戦<飯山市>
 13日、飯山市の児童養護施設飯山学園(青木剛学園長)に、信州プロレスリングのメンバーが訪れ、地域住民も参加した交流会が開かれた。

 信州プロレスリングは2005年に代表のグレート☆無茶さんが設立したアマチュアの団体。2007年に旗揚げ戦を行い、以来「明るく、楽しく、安全第一」「長野を元気に」をモットーに、定期戦や県内のイベントなどで「お笑いプロレスごっこ」団体として活動を続けている。

 今回、「第1回飯山学園マッチ2010」と銘打って行われたイベントは、飯山学園の元職員が仲介、実現した。

 同日は、子どもたちを始め、100人ほどの観客が飯山学園の体育館に集まり、リングが設置できないため、ゴムひもを使ったロープの中で試合を行った。バトルでは、凶器のフォークを使った流血(実際はレフリーが赤いマジックで額に血を書いたもの)や、場外乱闘での子どもたちのアシスト攻撃など、会場は終始笑いに包まれていた。

 2試合目には、グレート☆無茶さんとでくの坊弁慶さんが、子どもたちと戦い、最後は青木学園長がギブアップを奪い、勝利する場面も。試合後、子どもたちにダンボールいっぱいのテレビゲームのソフトが贈られた。

 同団体には飯山市からも2人が参加している。覆面レスラーとして活躍しているリングネーム・ミルキーさんは「長野を元気に―と活動している信州プロレスだが、ボクは飯山から元気にしていきたい」と話し、たくさんのリングネームを持つ村上辰也さんは「思っていた以上に子どもたちが元気で、訪れることができて非常に良かった」と話した。

 グレート☆無茶さんは「子どもたちに元気を―と思ってやってきましたが、笑顔で楽しんでくれる姿に、逆に元気をもらいました。また、来たいですね」と話した。



(写真=終始笑いが絶えなかった飯山学園マッチ)
  
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【道しるべ】 - 若いからやり直せるさ
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