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TOP - 過去掲載記事 - 2009年12月26日号 | |
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12月26日号掲載記事 | |
◆起業・獣害対策・古道再生・雪室など支援を - ようこそ移動知事室へ<栄村> | |
![]() 「ようこそ知事室」の開催は、北信濃地方市町村では初めて。村井知事は同日午前、同村の特別養護老人ホーム「フランセーズ悠さかえ」を視察、職員らと懇談を交わした。 この後、県道長瀬横倉停車場線など、道路改良予定個所を視察した知事は、都市住民と村民との交流を通じた地域づくりを目指す「あんぼの家」を訪れ、NPO栄村ネットワーク、同家関係者らと懇談した。 (写真=村井知事を囲んで地域の課題で懇談する団体関係者) |
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◆もっと降ってほしいから - 今年もフレフレの鐘<飯山市> | |
![]() あじさい寺で知られる飯山市太田五荷の高源院、江澤一遠住職が、旅産業にぎわい創出プロジェクトの中で提唱したのが始まり。 適期、適度の降雪を祈るのが主旨だが、今では同院だけが実施する行事となっている。6年目の同夜は、観光協会、スキー場関係者ら約30人が集まり、庚繁樹観光協会長は「もっともっと降ってもらわんじゃ、安心できない。元気な鐘で景気をつけたい」とあいさつ。 午後8時ちょうどに江澤住職が最初の鐘を撞き、参加者が続いた=写真=。鐘は轟音あり、静音ありだったが、思いは「降れ」。参加者は「雨気が怖いね」などと話していた。 |
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◆寄り添う - 北信濃風物詩<連載> | |
![]() 飯山市太田五束の双体道祖神。 本格的な雪がきて、訪ねた。雪の綿帽子をかぶり、胸元近くまで雪に覆われている。 雪に埋もれて、寄り添い合う姿が、何とも微笑ましい。 降って、晴れて、寒じて、冬が深まっていく。 歳の暮れが更けていく。 |
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◆季節恒例のしめ縄作り - 五束活性委員会地元自生のスゲ使って<飯山市> | |
![]() 五束活性化委員会(水野晴光会長)が、ここ10年近く、毎年開いているもので、自家用のほか、公共施設に飾るしめ縄を作る。 材料のスゲは以前、新潟県・平丸から取り寄せていたが、一昨年、五束にも自生していることがわかり、ことしも各自、地元産のスゲ、ワラ束を持って集まった。 同日は子どもを含めた区民15人ほどが参加、結束に使う縄ないから、スゲを三つ編みにする作業に取り組んだ。誰が講師というわけでもなく、互いに教え合いながら、そして、手を貸し合いながらしめ縄を作り上げていった。 かつては、多くの農家で作られていたしめ縄だが、生活様式の変化などから次第に作られなくなり、近年は安価な商品で間に合わせる家庭も多くなった。参加者は互いに批評し合いながら、マイしめ縄作りを楽しんでいた。 (写真=歓談しながらしめ縄作りに励む参加者) |
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■代表取締役に湯本さん - 木島平観光梶A新たに営業本部制 【道しるべ】 - 歴史を正しく記す役割 ■関係地元の理解に感謝 - 旧岳北クリーンセンター解体 ■県現地機関の再編など - 北信地方事務所21年主なできごと ■希少種の保護・増殖を - 中学校北側にビオトープ ■待望の雪に恵まれスキー場開き - 斑尾・戸狩・木島平・野沢温泉 ■自然・醍醐味楽しんで - 斑尾高原スキー場 ■スノーシュー&雪遊びパーク - 木島平スキー場 ■キッズ対応充実させて - 戸狩温泉スキー場 ■スキー100年の歴史滑走で - 野沢温泉スキー場 ■サンセベリアの花咲く ■飯山三中生の作文が入選 - 社会を明るくする運動県作文コンテスト ■電線に干す「ふんごみ」 - 飯山市ふるさと館で「雪と暮らし」写真展 ■歌と手作りケーキと - 飯山少年少女合唱団クリスマスコンサート ◇今週のスポーツ ◇ふりむいた人 ◇伝言板 ◇らくがき ◇城下町いいやま再発見 -7- ◇猪突申恵(ちょっともうすかえ) - さぁ、言ってみよう ◇エミリーのわんっダフル犬生活 -138- ◇JA北信州みゆきだより -219- |
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