TOP - 過去掲載記事 - 2009年11月28日号

11月28日号掲載記事
 
◆長野高専が技術支援 - 長野信用金庫協会・産学官連携事業<飯山市>
 飯山市は20日開かれた議員全員協議会で、飯山高校第2次統合時の新校舎建設計画に関し、県教育委員会に、言葉は異なるが、「城北を新高校のグラウンドとして活用してほしい」という主旨の市の考えを伝えた―と、報告した。

 県教委ではことし9月18日に、県教委次長らが飯山市を訪れ「城北グラウンドに本校舎、スポーツ科学科棟を建設する」という計画を示した。  

 これを受けて市では同計画を検討した経過、利点・不利点などに関して県教委に説明を求めた。県教委はこれに対して@飯山北高敷地内に本校舎、二中跡にスポーツ科学科棟を建設A城北グラウンドに本校舎、スポーツ科学科棟を建設B飯山北高グラウンドに、不足する校舎、二中跡にスポーツ科学科棟を建設―とする3案を提示した。県教委側は、当初からA案で―との意向を示したという。土屋飯山市教育長が、全協での説明の中で明らかにした。

 3案に関しては、県教委が「有利点」「不利点」を付記。飯山市が「近似する」として、3案の中からあえて選んだ―とする@案については、城北グラウンドを含めて、一定面積のグラウンドが維持できること―をメリットとする一方、新校舎建設中の仮校舎をどうするか―が課題とされる。現二中校舎は耐震化の必要性が指摘されており、仮に仮設校舎として使用した場合には、スポーツ科学科棟の建設は、新校スタート時には間に合わないこと、現北高と同規模の仮校舎建設には事業費の大幅な増額が必要になること、3年間仮校舎を使用する生徒がいることで、生徒の地区外流出が懸念されること、城北を野球練習用グラウンドとした場合、現飯山高校の施設と比較して、十分な規模が得られないこと―が指摘される。


(写真=現状を維持する考えが示された城北グラウンド)
 
◆商店街に響く「ふるさと」の歌声 - 川崎市中原区で物産展<飯山市>
 飯山市の有志グループと神奈川県川崎市の中原区商店街連合会が連携し、22日、平間銀座商店街で「いい(飯)なか(中)プロジェクト にぎわい物産展」が開催され、地域住民らでにぎわった。

 同プロジェクトは、ことし9月に飯山市で4回目のサマーカレッジを開催し、斑尾や飯山の地域再生プランを研究している法政大学学・小島聡教授がパイプ役となり実現したもので、学生30人もこのイベントに協力。

 当日は、飯山市から飯山まちづくり創見塾(小出和博代表)と「唱歌ふるさと」遊歩会(川崎郁夫代表)、市関係者ら25人が同商店街を訪れた。

 会場となった「さわやか信用金庫」前では、野菜やキノコ、リンゴ、米などの販売のほか、手打ちソバの実演などが行われ、多くの区民の、買い求める姿が見られた。

 また、ことし9月に飯山市本町のぶらり広場で行い、好評だったコミュニティカフェ「空楽(くうらく)」や、ライブコンサートも開かれ、創見塾メンバーが歌う、唱歌「ふるさと」の歌声が商店街に響いた。

 イベントに訪れた(財)神奈川県商店街連合会理事の尾澤良二さんは「都市部では、食の安全・安心という面からも、今回のような産直の物産展は関心が高い。今後とも飯山市の皆さんにご協力いただいて、商店街が元々もっていた地域社会の中での売り場・買い場としての機能を取り戻せていけたらいい」と話し、中原区長の畠山厚さんは「地域コミュニティを作っていくうえで、人と人とのつながりができる場として今後も続けていければいい」と話した。


(写真=大勢の地域住民が訪れたにぎわい物産展)
 
初冬の業 - 北信濃風物詩<連載>
 他の取材で訪れた製紙工場が活気付いていた。

湯気がもうもうと立ち昇り、シュッという音が聞こえる。

この季節恒例の作業、コウゾの皮むきだ。

 ことしはコウゾがあまりよく育たなかったという。

不順天候が原因らしい。

自然とともにある生業とはいえ、自然は過酷である。

小気味よい職人技。

手仕事が生きている。
  
汗を流す奉仕活動を- みゆき野ロータリークラブ城山の桜復活大作戦<飯山市>
 「社会・国際・職業・クラブ」の4つの奉仕を活動指針とする、みゆき野ロータリークラブ(内山英樹会長・12人)は20日、飯山市の飯山城址公園で「城山復活大作戦」を展開した。

 創立15周年を迎えた同クラブ。社会奉仕活動の一環としてことしは「子どもたちの笑顔が似合うまちづくり」をメーンテーマに掲げた。

 その行動計画を考える中で視野に入ったのが「城山」。5年後の新幹線飯山駅開業に向け、回遊性のあるまちづくりの拠点として位置付けられながら、将来像が明確にされていない城山を見直したい―と、提案した。内山会長は「子どものころに見た、城山全体を覆い尽くす、みごとなサクラを目にすることができなくなった。サクラは老木になったり、枯れたり、豪雪で枝が折れてしまったり」と思いを語る。

 そうして発案された「城山復活大作戦」。サクラの名所復活作戦である。同クラブの奉仕活動はこれまで、財政面での支援が多かったが、同作戦に関しては、実際に汗を流す奉仕活動が不可欠―とし、労力奉仕を申し出た。

 同日は城山東側園地で、市が実施するサクラの樹勢回復事業に協力。樹木医の田村宏平さんの指導で、樹木間に土壌改良剤を鋤き込んだ。

 今後「ひこばえ」を成長させ、往時の花見を復元したい―という夢もある。
  
■木島平滞在型部屋売りプラン - 木島平村観光協会
【道しるべ】 - 何が進んだ?広域連携
■米粉使った料理講習も - 農のまつり〜ふるさといいやま味便り〜
■ポータブル超音波診断装置 - 飯山日赤、JKAの補助で導入
■「御柱」に木札と御幣 - 飯山市五束の御柱実行委
■インフルエンザ警報発令 - 飯山市の保小中で
■小学生や夫婦参加も - 日本棋院飯山支部創立55周年碁会
■朝市会場に感謝の清掃 - ふれあい朝市の会会員ら
■「尾崎氏」つながりで交流 - 飯山市外様公民館―山形県南陽市宮内
■北部デイサービスの機能移転 - 外様介護センター
■歌と話で考えた平和の尊さ - 泉台小で「エッセルさんの音楽会」
■「政権交代」影響わずか - 飯山市景気対策・国の追加補正
■飯山トリオの長野支部が準優勝 - 第30回引込および内線工事技能オリンピック
■「大切な仕事」再認識 - 岳北消防本部などで1日消防士が見学・体験
■「卒業証書」内山紙で - 飯山・栄の7小学校6年生
■飯山一中チームにユーモア・デザイン賞 - 第8回中学生ロボットコンテスト大会
■自転車で晩秋駆ける - インサイドアウト/チームゴリラ
◇ハートフルライフ
 ◇ここに生きる -53-
 ◇歯なしにならない話 - 酸蝕歯について
 ◇原爆ドームが語るもの@
 ◇おいしいレシピ - 野菜たっぷり・なめこ入りうま煮
 ◇よそ者の目しろうとの目 - 共生
 ◇森の家で遊ぼう
 ◇わが家の仲間たち
◇今週のスポーツ
◇ふりむいた人
◇伝言板
◇今週の地場産物市況 - 飯山中央市場樺供
◇らくがき
◇城下町いいやま再発見 -6-
◇猪突申恵 - モヤモヤ以上コトバ未満
◇エミリーのわんっダフル犬生活 -136-
◇JA北信州みゆきだより -217-

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