TOP - 過去掲載記事 - 2009年05月09日号

5月9日号掲載記事
 
◆「鮮やかな花」の蔭に関係者の労苦 - 第26回いいやま菜の花まつり<飯山市>
 第26回いいやま菜の花まつりは3日から5日まで、瑞穂・菜の花公園をメーン会場に開催された。

 ことしは暖冬で雪消えが早く、春先の好天もあって菜の花の早過ぎる開花が懸念されたが、菜の花さかせるかい、花咲く会や実行委員会関係者らの懸命な栽培管理で、イベント期間中まで花をもたせることができた。

 先月末からの超大型連休で、菜の花公園や千曲川対岸常盤地籍の菜の花畑には、先月20日ごろから行楽客らが訪れており、花期が比較的長かったこと、超大型連休に加えて、高速道路料金の値下げによる混雑が予想されたことなどから、まつり期間中の人出は、約1万8000人と昨年より若干減少した。

 まつり期間中、菜の花公園ではコンサートや朧月夜音楽祭、散策・ノルディックウォーキングツアー、野点などイベントが行われた。また、東小から会場までの間には、恒例の「菜の花商店街」がお目見え、縁日商品や花木・花苗、地物の農産物、特産品などが販売された。

 会場ではことしも菜の花スクールの中学・高校生たちがトイレ掃除やごみ拾いなどと黙々と取り組み、イベントをサポートする姿が見られた。
 
◆出会いの場創出へ「恋するいいやま」 - 結婚から就業・定住を<飯山市>
 飯山市は今年度、若者出会いの場創出事業として「恋するいいやま」企画を展開する。6月末には第1弾として、宿泊型の「恋するいいやま アスパラ三昧の巻」を実施する。

 農業だけでなく、観光や地場産業、商業なども含めて、後継者確保難が深刻化、また、過疎で少子高齢化が進むことから、未婚男女の出会いの場を創出し、未婚者の飯山での就業、結婚、定住などのきっかけづくりを―というのが主旨。市の重要政策を具体化する事業として、なべくら高原・森の家の企画により、市・商工会議所・地元企業などが協働して出会いの場創出から定住人口の増加に取り組む。

 出会いの場は▽宿泊型▽日帰り型―の2タイプ。宿泊型ではことし、いずれも「恋するいいやま」を冠して@アスパラ三昧の巻(6月27・28日)A秋(9月12・13日)B食文化編(11月14・15日)Cど冬(22年1月16・17日)D同窓会(同3月13・14日)―を実施する。初日は森の家スタッフのサポートによる体験型企画が中心だが、2日目は就職や定住促進などに向けて、市職員同行による農業・観光・移住、定住・雪をテーマとする現地ツアーが企画される。

 参加対象年齢層は20歳代から40歳代で、6月(@企画)・11月(B企画)は20歳代〜30歳代が対象。9月(A企画)・1月(C企画)は30歳代〜40歳代を対象とする。参加費は男性9000円、女性7000円。1回の企画で地元男女各5〜8人、県外男女各5〜8人の参加を見込んでいる。

 日帰り型では@池でのカヌー(7月4日・20歳代〜30歳代)A富倉そば打ち(10月3日・30歳代〜40歳代)Bかまくら・ダッチオーブンカレー(22年2月11日・20歳代〜40歳代)の3コース。参加費は男性3000円、女性2000円。

 市は先月30日開いた議会全員協議会で、同事業準備会を、実行委員会形式に変更し、意見聴取、運営管理を行っていく考えを示し、議員から「対象者らを実行委員会に参加させてはどうか」など意見が出た。同事業の委託料は310万円が見込まれる。
 
梯子乗り - 北信濃風物詩<連載>
 いつもながら、消防団のイベントを取材して、オラほにもこんなにワケショがいたんだ―と、安堵する。

体育会系で、規律とか、あいさつとか、ピシッとした姿が好きで、さわやかな気持ちをもらう。

 早朝の寝床で聞く「ピッピッ」の短笛の音。

パジャマ姿で飛び出しても、梯子乗りは行ってしまった。

その背中に「がんばな」。
  
◆春告げるミズバショウ・リュウキンカ - 斑尾高原沼の原湿原<飯山市>
 斑尾山の中腹、標高870bにある沼の原湿原で、ミズバショウ、リュウキンカが咲いている=写真=。

 関川支流の土路川源流部で、電力会社の貯水池でもある同湿原は約19f。春の雪解けとともにミズバショウ、リュウキンカが咲き、多くのハイカーや行楽客らでにぎわう。

 ことしは山の端や山陰、林内などにまだ雪が残る中、例年より1週間から10日ほど早く、花が咲き始めた。今月初め時点で、ミズバショウは湿原や水中で白い仏炎苞を伸ばして清そな姿を見せ、リュウキンカは遊歩道北側一帯などを黄色に彩っていた。

 連休中は県外ナンバーのバスも入って、湿原はハイカーグループや行楽客らでにぎわい、霧の中でもウグイスの初音や高原の浅春を楽しむ姿が見られた。湿原の花はミズバショウ、リュウキンカから、ミツガシワ、コナシ、レンゲツツジ、カキツバタなどに移ろう。
  
■紹介状なくても内科の初診OKです - 総合診療兼受診相談外来開設
■行楽客に飯山の自慢アスパラPR - みゆき野青年会議所
【道しるべ】 - 働くことで知る役割が
■空き家見学会で感触も - 飯山市移住・定住事業
■洪水・土砂災害に備えて - 木島平村総合的ハザードマップを作成
■まず、保健福祉事務所 - 新型インフルエンザ対策
■失業・貧困解消など訴え - 80回飯水岳北地区メーデー
■2000人の大行進に安心感も - 飯山市で北信消防協会大観閲式
■イベントも多彩に戸狩温泉「春祭り」
■民宿など21施設でアートの共演 - 戸狩ふれあいアート展
■古刹の縁側で銘菓に舌鼓 - 飯山寺めぐりと和風スイーツ
■残雪と芽吹きと - 戸狩温泉春祭りに残雪ツアー
■湯けむりに浮かぶ郷愁 - 柳沢京子きりえ展
【特集・北信濃新聞社杯家庭婦人バレーボール大会】
【特集・菜の花まつり】
■100チームが熱戦・93歳の好打 - 飯山市菜の花ゲートボール大会
◇ふりむいた人
◇伝言板
◇らくがき
◇田舎主婦ミトのロンドンレポート
◇熊さんの身近な動物記 - ニホンザルの冬@
◇エミリーのにゃんダフル猫生活
◇JA北信州みゆきだより

TOP - 過去掲載記事 - 2009年05月09日号