TOP - 過去掲載記事 - 2009年02月07日号

2月7日号掲載記事
 
◆国際GTモデル地区に飯山市 - 都市農山村漁村活性化機構など<飯山市>
 外国人交流型のグリーンツーリズムによる、持続可能なビジネスモデルの構築を推進することを主旨とする「国際グリーンツーリズム」のモデル地区に飯山市が選定され、先月29日から2日間、同市で現地調査・検討会が行われた。

 国際グリーンツーリズムは、風土と歴史に育まれた国内の農山漁村の文化や農林水産物などを活かし、また、農林漁家などとの交流の機会を通じ、外国人旅行者に、都市部と異なるリアルな日本を楽しんでもらえる魅力を秘める観光形態。

 国の、外国人旅行者を積極的に増やす観光立国政策による、農水省交付金事業の一環として、都市農山漁村交流活性化機構・国際グリーンツーリズム推進会議が今年度、全国最初のモデル地区として飯山市と青森県南部町の2カ所を選定した。

 飯山市はここ数年、台湾や中国、アメリカ、イランなどからの観光ツアー、修学旅行、体験交流に実績を重ねており、4日にはタイから青年農業交流ツアーが入るなど、インバウンドに実績をあげている。

 今回のモデル地区選定に当たっては、ビジネス的に取り組む意欲、外国人旅行者を誘致する、潜在的な可能性が高いことなどのほか、都市農山漁村交流事業に一定の実績があること―など評価された。

 先月29日からの調査には、国際グリーンツーリズム推進会議の石井幸孝会長や委員、商品化に関わるエージェント、事務局スタッフら5人が参加。市役所・森の家などで▽受け入れ体制整備▽マーケティング―に係る課題、民間旅行業者との連携に関して意見交換し、検討を行った。森の家の検討会では、「外国人旅行者が行きたいと思う所と、自分たちが連れて行きたいと思う所は異なる」「日常生活の延長線上の異文化を知りたがっている」など指摘があり、これを踏まえた、自由で弾力性に富む着地型モデルプランの策定と取り組むことが促された。


(写真=森の家で「商品」などについて話し合った検討会)
 
◆健康で夢ある暮らしを - 社協で「ゆめまんじゅう」<飯山市>
 飯山市社会福祉協議会はこのほど、ポリフェノールが豊富に含まれるアズキを、皮ごとつぶあんにした「ゆめまんじゅう」の限定販売を始めた。
 同社協では今年度、ケアセンター湯の入の全面改修を実施、その財源として市福祉基金の1部を取り崩したことから、同基金を再造成したい―と、新たなオリジナル商品の開発、商品化を模索する中で「ゆめまんじゅう」の販売を決めた=写真=。

 アズキには近年、健康への効果が注目されるポリフェノールが、含有されていることからまんじゅうに着目し、ポリフェノールがより豊富に含まれる皮も丸ごと入れたまんじゅうを、市内の菓子店に製造委託した。

 お年寄りの利用が多い団体として、市民の健康を守り、みんなが夢をもって暮らせるように―という願いを込めた。「ゆめまんじゅう」は8個入り1パック700円。社協事務局や湯の入で販売している。
 
◆鬼は外 - 北信濃風物詩<連載>
 「キャーッ」「ワーッ」、とにかく大騒ぎである。

それが習性なのか、先生やテーブルの陰、部屋の隅っこに集まる。

子どもを追いかける先生の息が上がる。

保育園季節行事、豆まきのシーンである。

「悪い子いないか?」

「いないよ!」。

即答するあたりがいい。

怖いものがあるうちがかわいいのかもしれない。

「鬼は外、福は内」。
  
◆インフルエンザ警報 - 北信圏の患者急増<北信>
 県は先月28日、全県に「インフルエンザ警報」を発令した。指定医療機関1カ所当たりのインフルエンザ患者が30人を超えたもので、警報は2年ぶり。

 今冬のインフルエンザの流行は、例年より2週間ほど早く、1月19日から25日の1医療機関当たりの患者数は40・83人。県内全域で患者が増加している。

 北信保健所の調べでは管内では今季、12月の第1週に初めてインフルエンザの患者が確認され、1月第4週の19日〜25日には指定医療機関の北信総合病院・飯山赤十字病院の小児・内科で207人の患者が確認された。警報は指定医療機関1カ所当たりの患者数が30人を超えると発令される。

 管内1医療機関当たりの患者数は51・75人で、県内平均40・83人を大きく上回っている。飯山日赤では、先月29日時点で143人の患者が確認された。

 同保健所管内のインフルエンザ患者は先月末までに449人に達している。こうした異常事態に保健所などでは、保育園・幼稚園、小中学校、高校や(特別)養護老人ホーム、福祉施設などに対して、手洗いやうがい、外出時のマスク着用など防衛策を呼びかけている。
  
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