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TOP - 過去掲載記事 - 2008年05月03日号 | |
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5月3日号掲載記事 | |
◆市街地商業地との連担性を確保 - 新幹線飯山駅周辺都市計画<飯山市> | |
![]() 用途地域・準防火地域の変更、地区計画の策定は北陸新幹線飯山駅周辺区画整理事業に伴うもので、平成26年度末開業予定の新幹線飯山駅を中心とした新しい街区の形成を目指し、新幹線駅開業効果による商業活動拠点機能の確保を目的とする。 審議に先立って石田市長は「飯山市が発展できるか否かがかかる審議であり、市の施策を含めてここ2、3年が正念場。今、英知を集め、勇気をもって産業振興、人口増対策を視野に審議していただきたい」とあいさつ。小林会長は「平成26年度末の開業で、東京まで約2時間で行ける。原風景の残る飯山に、多くの観光客に来てもらえるよう、安全・安心なまちづくりを含めて考えたい」と述べた。 用途地域の変更は、新幹線駅一帯の現準工業地域、第一種住居地域などの1部、合わせて約6・24fを商業系地域(1分は第一種住居地域に)に変更するもの。中心市街地商業地域との連担性を考慮した拠点機能の確保、都市型居住の保全など合理的な土地利用へ再編する。 |
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◆薫風に舞う300匹の鯉のぼり - 戸狩温泉春祭りに合わせ<飯山市> | |
![]() ことしで2回めの「戸狩温泉春祭り」に合わせて、同祭り実行委員会が企画、鯉のぼりの提供を呼びかけたもので、地元を中心に市内から約300匹が集まった。 鯉のぼりは先月28日、実行委員会、観光協会関係者らが、リフト支柱間にワイヤーを張り、取り付けた。重機などを使った大変な作業だったが、約2b間隔で、長さ約140bのワイヤー3本に取り付けられた鯉のぼりは、折からの風にあおられて揚がり、薫風をはらんで壮観な舞いを見せた。 同実行委員会では、ゴールデンウイーク明けまで鯉のぼりを揚げる予定で、家族連れやグループなどに「スキー場の草地にお弁当を広げ、鯉のぼりと一緒に楽しい1日を」と、呼びかけている。 |
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◆春の水際 - 北信濃風物詩<連載> | |
![]() イチゲとイカリソウとカタクリ。 暖かな陽射しに誘われて、約30分ほどの道のりを歩いた。 時に息が切れたけれど、専門家の話も興味深く、知人と談笑しながらカタクリの道をたどった。 水音が心地よい。 山野草とのコラボレーションがいい。 水清く、花敷く北信濃路。 |
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◆7チーム参加「いいやま」が連覇 - 北信濃新聞社杯家庭婦人バレー<飯山市> | |
![]() 同大会は、家庭や地域、産業などあらゆる分野で大切な役割を果たし、中心的な担い手であるお母さんたちが、健康で友情を広げ、連携を深めることを目的に、本社杯大会として開催しているもの。 ここ数年、各種市民スポーツや競技グループが育ち、また、若者を中心とする過疎や核家族化などもあって、世代交代が進まないことなどから参加チームが減少、ことしは飯山市内の7チームの参加となった。 グリーンスポーツシーズンの幕開けにも位置付けられる大会ではことし、それぞれ練習不足を訴えながらも、アップ、練習から次第にヒートアップ、試合では汗を浮かべての熱戦を展開した。試合では「いいやま」が実力を発揮して連覇。「きじま」「TOWA」が2・3位となった。 (詳しくは10日号で) (写真=練習不足とは思えない熱戦が展開されて) |
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