TOP - 過去掲載記事 - 2008年03月29日号

3月29日号掲載記事
 
◆「島田対決」濃厚に - 栄村長選・後援会員募集活動など始動<栄村>
 4月15日告示、20日投票の日程で行われる栄村村長選挙。昨年末の高橋彦芳村長の6選不出馬表明を受けて、これまでに前副村長の島田茂樹さん(67)=箕作=、前副議長の島田伯昭さん(61)=青倉=の2人が立候補の意思を表明、今のところ、両者による一騎打ちの様相を濃くしている。

 このうち、島田茂樹さん陣営では4月5日に予定する後援会(関沢栄市発起人代表)設立総会に向けて、会員募集活動を始動させる。島田さんは「入会のおさそい」の中で「村民本位の村政を目指し、全国から注目された高橋村政の事業を継承、自律の村づくりに一層の努力を傾注する」とし▽住民自治を強化し、集落機能の維持と、集落の活性化を図る▽福祉対策を最優先に、高齢者も安心して暮らせる村政に努める▽豊かな自然環境を保全するとともに、地域資源を活かした「都市農村交流」を活発に行う▽農・林業、商工・観光業などを含めた「栄村の将来像」について具体的な話し合いを進める仕組みづくりに取り組む▽若者定住に焦点を置いた施策を推進する―とする「抱負」を明らかにした。

 島田伯昭さん陣営では24日、後援会(斎藤キヨ子会長)を立ち上げ、会員拡大活動と取り組む。

 伯昭さんは出馬を決意した動機について「かつて、村振興公社の事業に関わり、ねこつぐらやあんぼなどの商品化とも取り組んだ。そのころは都市との交流、ホラ吹き大会、田舎百貨店など、村民の心が躍動していたように思う。立派な業績を残された村長さんが退任され、村民の持っている心の豊かさをもっと育て、元気を生むには選挙が必要と思った」と述べた。

 政策テーマは「村民が達者で暮らす村づくり」。抱負として▽住民福祉・雪対策の堅持に加えて一層の工夫を図る▽農林・商工業の生産・消費一体化による産業振興と取り組む▽村民が主人公の村づくりを進めるため「出前村政」などと取り組む▽村の借金の計画的な返済▽村振興公社の経営改善―などを明らかにしている。
 
森林保護・活用事業業務の拠点に - 北信森林管理署の新庁舎が落成<飯山市>
 玄関ポーチの木組み、国産材を使った切り妻型構造など、国有林を含めた森林の保護、活用事業の拠点にふさわしい、北信森林管理署の新庁舎がこのほど完成、26日、落成式が行われた。

 老朽化した前庁舎を解体した跡地に完成した新庁舎は木造2階建て、延べ494平方b。県内産のカラマツ、スギなど合わせて109立方bの木材を使用した。玄関ポーチの木組みや床板・腰板など「暖かさ・美しさ・力強さ」という、木の持つ性質を十分に生かし、屋根裏暖房など克雪対策、機能性にも配慮した。

 庁舎は昨年8月に着工、総工費約1億2000万円(設計費を除く)を投じた。いわゆる北信地方一帯を管轄する同管理署。「水の交流・木の交流・人の交流」をテーマに森林の整備を進める。

 同日の落成式で村松剛志署長は「国有林を含めた地域の森林を守り、生かしていく事業の拠点として(新庁舎を)活用していきたい」と述べた。



(写真=玄関ポーチの木組みが象徴的な新庁舎)
 
◆一流の技に学んで - 女子バスケの藤巻さん中学生に「クリニック」<飯山市>
 学生代表から日本リーグ入りし、引退後は社会人リーグの審判部に所属して社会人チームや学校などでクリニックを開くなど指導に当たっている女子バスケットボールの藤巻みずきさんが22日、飯山市で中学生たちを指導した。

 「藤巻みずきバスケットボールクリニック」で、市内中学校バスケットボール合同練習を兼ね、飯山市体育協会バスケットボール部が主催した。実績のある一流指導者の指導で、基礎的な練習方法から技術を学ぼう―と、市内3つの中学校バスケットボール部員約50人が参加した。

 クリニックでは、藤巻さんの模範演技による実技指導で、基礎的なパスやドリブルなどの技術、連係プレーなどを学び、試合形式で成果を競い合った。

 同市内の中学・高校ではバスケットボール競技が根強い人気で、全国レベルのステージで活躍する選手も輩出して、注目を集める。参加した中学生たちは、藤巻さんの注意、アドバイスに「ハイッ」と答え、コートを駆け巡っていた。



(写真=藤巻さんの指導に真剣な表情の中学生たち)
 
◆水 辺 - 北信濃風物詩<連載>
 まだ冬が居座る、上段の道をたどった。

春の陽は日ごと濃さを増し、路傍から春の芽吹きが始まっている。

 犬の散歩、ウォーキング、そして、ふきのとう摘み。

山里の暮らしも春めいて、しかし、まだ分厚い雪が大地を閉ざして、一種妙な世界を描いている。

雪はあるがままの形に降り積むが、あるがままに消えてもいく。
  
◆雨と霧のラストラン - 2008市民スキーフェスティバル<飯山市>
飯山市・同教委・NPO法人同市体育協会主催の「2008市民スキーフェスティバル」は20日、長峰クロスカントリー会場で開催された。

 あいにくの雨と濃霧で、リレー競技を中止し、スタート時間を早めたことしの大会だが、厳しい条件下にも小学生から一般まで、合わせて270人が参加、家族や友だちらの声援を受けて力走した。

 競技は1・2`のクロスカントリーと、K点4・6bのスペシャルジャンプ。同日は前日までの好天がうそのような荒れ模様となり、小雨に加えた濃霧の中、特にクロスカントリー一般の部参加者には厳しいレースとなった。

 ジャンプでは競技人口の著しい減少の中で、小学生から一般まで、約30人がエントリー、スキー関係者を驚かすとともに、ジャンプの醍醐味を楽しんだ。



(写真=雨と濃霧の悪天候の中、コースをひた走る選手たち)
  
■現実味帯びる「新幹線」 - 民家解体し幹線道工事
■早くもカタクリが開花 - 飯山市北部の千曲川べり
■開発・増産などに課題も - 北信州農畜産物加工商品魅力づくりセミナー
■永年勤続で消防庁長官表彰 - 大熊さん・上倉さん
■結び合って花イベント - あじさい祭りに合せて6月末に
■ゲレンデに1000の鯉のぼりを - 戸狩温泉・実行委が寄付呼びかけ
■研究発表などで「祝20周年」 - 飯山北高理数科
■「歌手」15人が自慢のノド - いいやま湯滝温泉でカラオケ大会
【ひとこと】
■自然の気で五感鋭敏に - 森林セラピーセミナー
■中越地震の特異な揺れ? - 飯水教育会の「千曲川」
■30周年記念誌刊行へ原稿や写真などを募集 - 飯山図書館
【北信濃地方各村など人事異動】
■ふるさと薬膳を学ぼう!作ろう!食べよう! - 薬膳料理講習会
■夢と暮らしの歴史映して - 「内山紙で作ったドレス展」「紙芝居の歴史展」
■北信濃縦断レポート - 耕運機・融雪剤・雪の壁
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