TOP - 過去掲載記事 - 2008年02月02日号

2月2日号掲載記事
 
◆いつまでも心に残る交流を - 長野かがやき国体開幕<長野市>
 「輝いて 雪と氷の 華となれ」をスローガンとする「第63回国民体育大会(国体)冬季大会・長野かがやき国体」は先月26日、皇太子、同妃両殿下をお迎えして長野市の県民文化会館で総合開会式が行われ、野沢温泉村でのスキー競技会まで28日間の大会の幕を開けた。

 開催県・市町村の負担軽減に向けて、野沢温泉村が提唱した、スケート・アイスホッケー・スキーの3競技会一本化の総合開会式は、選手・役員・大会関係者ら約2300人が出席。野沢温泉村からは、主催地首長として河野幹男村長が主催者席に座り、大会・競技役員、村議ら約30人が指定された席を埋めた。

 式典前のアトラクションでは、長野市裾花小のマーチングバンド、乗鞍アルプホルン愛好会、ダンスチーム「紫季舞」が、ローカル色豊かな歓迎の演舞を披露した。

 岡谷市出身のバリトン歌手、吉江忠男さんの国家独唱などで始まった式典では、皇太子ご夫妻が見守る中、47都道府県の旗手・団長・選手代表が入場。最後に林泰章団長ら長野県選手団が姿を現すと、ひと際大きな拍手が起こった。

 続いて村井仁知事が「全国から精鋭たちを迎え、ここに長野かがやき国体の開会を宣言する」と開会宣言。森喜郎大会長は「豊かな自然に恵まれた長野県で、国内最大のスポーツの祭典が開かれる。準備期間がわずかな中で、競技開催を快く引き受けて下さった関係市町村に感謝したい。人情味あふれる県民の皆さんと、心に残る交流を深めてほしい」とあいさつした。

 皇太子殿下は「長野冬季オリンピック、パラリンピックから10年の節目を迎える今国体が、多くの人たちに感動を与え、いつまでも心に残るすばらしい大会になることを祈っている」と、お言葉を述べられた。

 選手宣誓では、スケート・スピード成年女子代表の加治木彩さん(八幡屋礒五郎)が「長野五輪から10周年の長野で、わきあがるような感動を多くの人に届けたい」と誓った。

 同日の開会式は1時間弱。「野沢温泉モデル」ともいえる簡素化の象徴でもあったが、同村関係者らは、「形式にこだわらず、かといって粗略ではない、いい式典だった。競技運営を含めて、開催地に負担を押し付けない、新しいスタイルの国体として、継承されればいい」と、話していた。

 スキー競技会は、2月19日の、村体育館での開始式で幕を開ける。
 
◆いろいろできますヤーコン料理 - 木島平研究会が発表会<木島平村>
 遊休農地の利活用にも結びつく新しい農産物の産地化―などを目的に、7年前から南米アンデス原産の根菜「ヤーコン」の栽培と取り組んでいる木島平村の「木島平ヤーコン研究会」(祢津惣蔵会長・会員20人)は先月23日、一昨年以来2回めとなる料理発表会を開いた。

 あまりくせがなく、シャキシャキ感が楽しめるヤーコンは、調理もしやすく、同日はヤーコン入りの肉団子や揚げ物、マヨネーズを使った炒め物、干し柿で生のヤーコンとチーズを巻いたオリジナルメニューなど約30品が提供され、訪れた芳川村長ら村関係者、議員、栽培農家の人たちらが試食した。

 発表会には下高井農林高校の生徒も参加、昨年の文化祭などで発表した「ヤーコンアイスクリーム」の作り方などを紹介した。同村のヤーコンは、7年の取り組みの中で、昨年は36dの収穫実績を上げ、販路の開拓を含めたPR、高品質化が課題となっているという。


(写真=高校生も一緒にヤーコン料理を試食)
 
◆かまくら神社 - 北信濃風物詩<連載>
「かまくらの里」に13個のかまくらができた。

ことしは鳥居もある「かまくら神社」も初めてお目見えし、ご丁寧に「賽銭箱」まで置かれている。

 雪まつりもそうだが、豊かな遊び心をもつ人たちが多くいることにホッとする。

地域の活性化事業に遊び心などというのは失礼だが、遊び心もまた、大切な活性化資源である。
  
◆飯山選手団 市長に決意 - 石川県で開催の全中スキー<飯山市>
 2月1日から、石川県白山市で開幕する「第45回全国中学校スキー大会」(全中)に出場する飯山市選手団は先月28日、結団式を行うとともに、石田市長を表敬訪問し、決意を表明した。

 全中には、飯山市の3中学から、先に野沢温泉村で行われた県中学大会で上位入賞した10人の選手が出場する。男子のクロスカントリーで、クラシカル・フリーの2種目を制した岡田瑞生さん(2中)、女子リレーで初優勝を果たした半藤成実さん・阿部杏子さん・丸山咲瑛さん(同)らを始め、1中から2人、2中から5人、3中から3人の合わせて10人。

 市長表敬訪問では、選手1人ひとりが自己紹介に合わせて、全中に臨む決意を表明。この中で岡田さんは「いい結果を残すとともに、色々なことを学んできたい」と、述べた。

 選手たちは「気持ちで負けないよう頑張りたい」「悔しい思いをしないよう」「県代表として恥じない滑りを」「自分の力を発揮したい」「行けなかった人たちの分を含め、楽しみながら頑張りたい」―などと決意を語った。

 これに対して石田市長は「皆さんの元気のいい姿こそ市民に元気を与えてくれる。野沢温泉国体も間近で、皆さんの中から将来、国体やオリンピックで活躍する選手が出てくれることを期待したい」と、激励した。


(写真=石田市長から激励の言葉を受ける選手団)
  
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