TOP - 過去掲載記事 - 2007年7月7日号

7月7日号掲載記事
 
野沢温泉・木島平との合併を - 悠久のふるさと 飯山市懇談会はじまる<飯山市>
 全国的な少子高齢化、核家族化が子どもや若者、お年寄りらの孤独化を招き、様々な社会問題を誘発している中、飯山市は改めて「大家族」を理想的な家族像として位置付け、地域社会に貢献していることに感謝したい―と、3世代同居世帯に2400円分の入浴券を送付した。

 対象は平成19年4月1日時点で、18歳以下の人が1人以上居て、3世代以上が同居している世帯(実態は同居でも、世帯分離している場合は含まない)。同市全世帯(8157)の約15・6%に当たる1276世帯、7642人が配布対象となる。

 入浴券は200円券の12枚綴り。斑尾高原温泉(通常利用料=大人800円・小学生500円)、湯滝温泉(同=大人400円・小学生250円)、暁・望の湯(同=大人400円・小学生300円)、北竜温泉(同=大人800円・小学生400円)の5施設で、今月1日から来年1月31日までの間利用できる。

 「3世代同居家族感謝事業」は、石田市長の、公約事業の1つで、「協働のまちづくりが促されている今、子育て・家計・高齢者介護や地域活動まで担い、それぞれ協働する3世代家族はまさに自助・共助の見本」と、入浴券に市長の感謝のメッセージを添えて送付した。


(写真=当面する課題などが語られた市懇談会)
 
◆もっと家族で話そう - 非行防止で市長ら街頭アピール<飯山市>
 平成19年度「青少年の非行問題に取り組む全国強調月間」事業の一環として2日、石田飯山市長、近藤良雄同市保護司会長らが、JR飯山駅前でポケットティッシュを配り、通勤・通学者らに青少年問題への関心を呼びかけた。

 社会を明るくする運動実行委員会、同市青少年育成市民会議による啓発活動の一環で、「愛の声かけ」「親も子も もっと家族で話そうよ」をテーマに、関心を促した。

 同日午前6時半過ぎ、石田市長、保護司、更生保護女性会、市民会議メンバーらは飯山駅広場で、青少年健全育成への協力を呼びかけた。


(写真=「愛の声かけを」と街頭アピール)
 
◆親子でイス作り - 飯水岳北建設労組が住宅デーイベントで<飯山市>
 今月1日、飯水岳北建設労働組合(関勝組合長)が毎年行っている「第30回住宅デー」に併せて、飯山市木島の飯岳高等職業訓練校で「親子ふれあいイス作り」が行われた。=写真=。

「住宅デー」とは全国建設労働組合総連合が毎年6月25日を中心に、地域住民に組合の仕事や職人の技能を理解してもらうために昭和53年からスタートさせたもの。

 飯水岳北建設労働組合はこれまでに住宅デーに併せて、地域の保育園の補修活動や包丁研ぎなどの活動を行ってきたが、もっと多くの人に組合のことを知ってもらいたい―と、今回のイベントを初めて企画した。

 当日は15組、30人を越える親子の参加者があり、用意されたミニチュアイス・巣箱のキットを、「技能アドバイザー」の組合員の指導を受け、製作した。

 普段あまりこういった機会が少ない子どもたちは、技能アドバイザーのおじさんたちの手付きを見ながら、釘打ちを学び、少しずつ形になっていくイスに笑顔を見せていた。
 
◆梅雨の花 - 北信濃風物詩<連載>
 この季節、「七変化」の花の見どころが、各地に生まれる。

「オラホだってみごとだで。見にこいさ」。

そればかりでなく、何気なく車を走らせる道の傍らに、訪ねていった家の庭先に、みごとな花の群れを見つける。

 アジサイには雨、カタツムリが似合うというが、カタツムリも見ることは少なくなった。

生き物の幾つかは、童謡の世界に生き続けるだけになってしまうのか。
  
◆人と環境に優しい壁を - 日赤休憩所に珪藻土壁<飯山市>
 通気性がよく、湿度調整が可能なことから、シックハウス症候群やゼンソクなどの改善に成果が報告される「珪藻(けいそう)土」壁。「北信州左官組合」(山本隆英組合長)は1日、飯山日赤の休憩所の壁に珪藻土を塗るための下地作業を行った。

 同組合では今、環境にも人にも優しい壁材として、珪藻土の使用、普及と取り組んでおり、今回、地域住民の命と健康を守る中核医療施設で、珪藻土を実際に壁に塗り、利用者らに快適さを体験してほしい―と、事業を企画。

 作業は休憩所の利用が少ない日曜日に行い、同日から22日までの4回にわたって▽下塗り▽アク止め▽中塗り▽上塗り―の工程で進められる。

 1日は午前8時から、組合員4人が従来のボード壁に珪藻土を塗るための、接着剤の入った下地材を塗る作業に汗を流した。壁面は21平方bほどだが、下地材作りから養生、下地材塗布作業など手間がかかるもの。

 山本組合長は「建築資材も環境や人にも優しいものが求められる時代だが、昔から使われてきた壁材は優れたところが多い。壁が息をすることで空気の清浄化などが図られる。その効果を多くの人たちに実感してもらいたい―と期待している」と話していた。
  
■公式ポロシャツを注文販売 - 野沢温泉冬季国体
■「協働」感謝の入浴券 - 飯山市が3世代同居世帯に配布
■委員委嘱し初会合 - 飯山市廃棄物減量等推進審
■「何でも救急」考えて - 小児科医が子育て講座
■15日に「奇祭」柱松柴灯神事 - 3年に1度の小菅祇園祭
■初の合同文化祭 - 「沖縄」テーマに研究発表も
■木島平北部小の2人が入賞 - 長野県小学生陸上競技大会
◇ひとこと
◇みんなのひろば

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