TOP - 過去掲載記事 - 2007年3月24日号

3月24日号掲載記事
 
産業・環境・教育など論点に - 県議選の告示間近<飯山市・下水内・中野市・下高井>
 今月30日の県議選告示に向け飯山市・下水内郡選挙区、中野・下高郡井選挙区それぞれに候補予定者がほぼ出揃った。飯山市・下水内郡選挙区では現職で、2選を期す宮本衡司さん(55)=無所属現・飯山市飯山田町=、中野市・下高井郡選挙区では丸山栄一さん(51)=無所属新・農業・中野市安源寺=、小林東一郎さん(48)=無所属新・学習塾経営・中野市間山=、山本良一さん(56)=民主新・菓子製造業・山ノ内町湯田中=がこれまでに出馬の意向を表明し、後援会組織による会員拡大、集会など活動を本格化させている。

 〔飯山市・下水内郡選挙区〕これまでのところ、現職の宮本さん以外に、自薦、あるいは候補擁立に向けた具体的な動きは表面化していない。宮本陣営は飯山市議の坂原シモさんを総括責任者に据え、前回以上に厚い布陣の選対組織を編成。

 宮本さんは飯水地方が直面する課題を▽過疎の歯止め(定住対策)▽地域経済の再生(産業振興)―とし、農業・観光を中心とする、気象条件に左右されない産業構造の構築を訴える。定住対策については移住促進もさることながら、人口流出対策として医療、子育て、除雪、災害、環境対策など、「暮らしやすい地域づくり」を提唱、県施策を導入する考えを示している。
 
◆スキー日本一を称えて - 飯山市栄誉賞表彰<飯山市>
 飯山市は18日、2月の全国高等学校スキー大会で、6年ぶりの男女総合優勝を果たした飯山南高、女子リレーチームなどに平成18年度栄誉賞を贈った。栄誉賞はスポーツなど分野の全国レベルの大会で、優れた成績を上げ、市の声望を高めた人や団体に贈られるもの。

 今年度はことし2月のインターハイで、男女総合優勝を果たした飯山南高に加えて、女子リレーチーム(高橋春香さん、柏原理子さん、小田佳奈里さん)、柏原暢仁さん(クロスカントリー男子10`クラシカル・15`フリー優勝)、小田佳奈里さん(女子10`フリー優勝)、冬季国体のクロスカントリー成年男子Aで4連覇を果たした山室忠さん(飯山市スキークラブ)、全日本スキー選手権スペシャルジャンプ個人ノーマルヒル優勝の竹内択さんの1団体、6人に贈られた。

 同日、市役所で行われた表彰式で石田市長は「皆さんのシーズンが再び訪れたような日となった。皆さんの活躍は飯山にスキーあり、という大きなアピール。小中学生の励みにもなる。これまで育てていただいた方々に感謝し、来冬の野沢温泉国体に向けて一段と練習に励んでほしい」と、栄誉を称えた。

 表彰式では選手一人ひとりに市長から賞状と記念のトロフィーが手渡され、「おめでとう」の言葉が贈られた。
 その後の歓談では、ことし4月から同校校舎で「飯山高校」が開校することに関して、小松茂美校長から「(来季の大会には)飯山南、飯山の2校で参加したい」という話があり、来年2月の野沢温泉国体での両校の活躍が励まされた。
 
◆大好きでした市川小 - 住民・卒業生らとともにお別れ会<野沢温泉村>
 卒業式から2日後の3月17日、野沢温泉村市川小学校でお別れ会が開かれた。

 明治32年、市川尋常小学校として開校以来108年。旧市川村・野沢温泉村市川地区の教育・文化活動の拠点として、あるいは、住民の心の拠り所として守られてきた同小も、今春の野沢温泉小学校との統合に伴う閉校が決まり、昨年12月には閉校式が行われていた。

 お別れ会は、32人の児童が入場して始まり、5年生による市川小学校の歴史の発表などが行われた。全校児童による「市川小学校のこんなところがすきでした」の発表では児童一人一人が、各々の思い出を発表。色々な料理を作った家庭科室、野球やサッカーを楽しんだ校庭など、32人の思い出が語られた。

 長谷部力校長は、「長い間お世話になった校舎とも今日でお別れです。みんなを育ててくれた校舎との思い出をいつまでも忘れないで下さい」と述べ、最後は全校児童が、横一列に並び「新しい学校に行ってもがんばるぞー」「オー!」と、もうすぐ始まる新生活に向けて、希望にあふれた掛け声を発し、会を閉じた。

 お別れ会の後、雪の降る中、出席者に見守られ「市川小学校」と校名が書かれた看板が外され、その長い歴史に別れを告げた。

 同小の閉校記念事業実行委員会では、閉校にあわせて、記念DVD(700円)と閉校記念誌(4500円)を製作。関係者らに販売したが、まだ若干在庫があるという。問い合わせは閉校記念事業実行委員会まで。


(写真=校名の看板が外され、長い歴史に幕を閉じた)
 
◆日なた - 北信濃風物詩<連載>
 何がどうなってるんだかわかんね。

雪のねえ冬にあきれ果て、ここにきての雪に「何でもっと早くに」と、恨みも出る。

 自然は人間の営みには全くお構いなく―とわかってはいるが、こんなに身勝手とは知らなかった。

げっとな戻り雪も急速に溶けゆく、ムラ外れの路傍に、石仏さんたちが日向ぼっこ。

風はまだ冷たいが、春は確実に近づいてきている。
  
◆公衆トイレの点検奉仕 - 建設業電気・管工事部会<飯山市>
 飯山市建設業協会の電気・管工事部会(外山秀史部会長・9社)は19日、飯山市街地にある公衆トイレの点検奉仕を実施した。社会貢献の部会活動の一環で、住民や観光・行楽客らの利用が多く、市の「顔」とも言える公衆トイレを快適で、明るい環境に―と企画した。

 同日は部会員約10人が参加、市街地11カ所の公衆トイレのうち、冬期間も開放されている7カ所を2班に分かれて点検した。

 JR飯山駅北側広場の公衆トイレ「七福の雪隠堂」では、部会員が照明や接地状況などを確認するとともに、不点灯・球切れの照明電球の取り替え、管工事業者は漏水、水回りの確認、点検を行った。

 市内の16の公衆トイレを管理する市観光課の話では、ここ数年、特に市街地を中心に公衆トイレの施設が壊される、悪質ないたずらが多発しており、点検奉仕に担当課職員は「明るく、快適な環境を守ることで、モラルを守る意識が育ってくれれば…」と話していた。


(写真=照明の点検・修理を行う部会員)
  
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