TOP - 過去掲載記事 - 2006年10月14日号

10月14日号掲載記事
 
◆柳沢村長が引退表明 - 新指導者で活路を<木島平村>
 木島平村の蜻萬壽雄村長は11日開かれた議会臨時会で、今期限りで引退することを明らかにした。

 同村長は「元々、3期・12年が最も適切な区切りと思っていた。急な時代の変化に対応できなければ停滞が生じる。加齢からくる肉体的、精神的衰えによって、支障が出てはならない。今期を最後に引退させていただき、後進に道を譲りたい。やり残したこともたくさんあるが、功罪半ばと評価していただければ幸いだ。やり残したことは一村民として協力していく。村長が変わることで、新たな活路も拓けるだろう。新たな指導者の下、生き生きとした村政の展開を期待したい」と述べた。

 同村長は昭和28年、当時の往郷村公民館の主事として奉職。村収入役を務め、平成7年に、病気のため引退した高山盛男村長の後を受けて村長選挙に初出馬し、無競争当選した。前回は、実質的な「合併・自立」選択選挙で僅差で3選されたが、住民投票の結果を踏まえ、「自立」を選択した。

 同村長は本紙の取材に答え、心残りもある村政最大の課題として「第3セクター民営化」を挙げ「協働の力で受け皿となる資力の形成に期待している」とし、心に残る施策として「有機の里」づくりを語った。「自立の選択が、将来の評価に耐えうるかどうかわからない」と、最後に述べた。


(写真=臨時議会で勇退表明する柳沢村長)
 
◆新高校名は「飯山高校」 - 3校の校名等選定委員会で決定<飯山市>
 来年度統合が決まった飯山照丘高校、飯山南高校と、平成26年の校舎改築の後、統合が予定される飯山北高校の、3普通高校統合校(新高校)の校名が「長野県飯山高等学校」に決まった。

 最終的には飯山北高も含め、当面は来年度発足の新高校名として使われるもので、3高の同窓会・PTA・校長・行政機関代表らで組織する「校名等選定委員会」(森司朗委員長)が5日の会議で決めた。

 新高校の校名については、同委員会がインターネットのホームページなどを通じて地域に公募。合わせて239件の応募を得た。このうち、最も多かったのは「飯山」で、「飯山南」「飯山総合」「飯山照南」「みゆき野」「飯山南丘」がこれに続いた。

 選定委員会では8月9日の会議で、応募校名のうち、候補を「飯山」「飯山総合」「飯山みゆき野」の3つに絞り、協議してきたが、最終的に「統合校名としてわかりやすく、地域に根ざした高校名としてふさわしく、親しみやすい」として、「飯山」に決めた。


(写真=新年度から一部「飯山高校」となる現南高校舎)
 
小学生が遺作の太鼓曲 - 鈴木京二さん偲ぶ思い出の音楽界<飯山市>
 生涯「音楽のいち教員」「音楽現場の人間」であり続け、ことし7月に他界した飯山市常盤戸狩新田の故鈴木京二さんをしのぶ「思い出の音楽会」が8日、飯山第三中学校体育館で開かれた。

 ガンを告知されて闘病生活に入る前日、京二さんが息子の伸一さんと交わした約束「葬式は出さなくてもいいから、ひと段落ついたら、関係のあった皆さんに声をかけて集まってもらって、音楽会を開いてもらいたいなあ」。音楽会は、伸一さんが「鈴木京二をしのぶ会」として主催した。

 呼びかけに応じ、あるいは話を聞いて同日の音楽会に参加したのは、21のグループ、個人合わせて約230人。今回の音楽会に合わせて、再結成したグループもあったという。

 音楽会はコーラス、大正琴、ハーモニカ、リコーダー、ピアノ、太鼓、琴―と多彩。いずれも演奏に際して、生前の京二さんとの思い出や感謝の言葉を語り、常盤小学校3年生のチビッ子太鼓は「先生、お腹が痛い時に教えにきてくれてありがとう。一杯練習してうまくなりました。聞いて下さい」と、あいさつ、京二さんの遺作となった「常盤の華」を演奏した。
 
◆時の色 - 北信濃風物詩<連載>
 見渡す限り、これ、秋。

山道を下り着て、下界を俯瞰(ふかん)した。

それまで黄金色一色だった野は、少し色合いを変えて、収穫の進むことを物語っていた。

大地の色は季節の色。

田園地帯は白一色からモノクロに変わり、やがて早苗田の薄緑に。

青田は濃緑となり、そして、黄金色に。

大地の営みはこれの繰り返しであり、暮らしもまた永劫なのだ。
  
◆雨のレース飯山Aが3連覇 - 第33回飯山市駅伝大会<飯山市>
 第33回飯山市駅伝大会は8日、長峰運動公園をスタート・ゴールとする16区間・29`のコースで行われ、飯山Aチームが3年連続、通算18回め(飯山で2回)の優勝を果たした。

 今大会には市内9地区からオープン参加を含めた22チームが出場。同日は異常に発達した低気圧・秋雨前線の影響でほぼ1日、降ったり止んだり、時には激しく雨の降る不安定な天候。スタート時には横殴りの強風雨が吹き付ける厳しい条件の中、第1走者がコースに飛び出した。

 コースは小泉から戸狩〜上境〜温井〜三郷〜小境〜南条とめぐる市北部ほぼ1周。同日は悪天候にもかかわらずコース沿線には家族や友人らが駆けつけ、声援に声を嗄らした。

 レースでは飯山Aが1・2・4区で首位を奪われたものの、6区以降は首位を独走、2位・柳原Aに3分以上の差をつけて3連覇を果たした。


(写真=時折りの激しい雨の中、ズブ濡れのたすきリレーが)
  
■現計画視野に再要請 - クリーンセンター現施設延長反対で市長
■現職13人は再出馬へ - 11月の飯山市議選・新人の動きまだ鈍く
■句養塔のお披露目も - いいやま投句大会・北竜湖詠んだ2句に大賞
■社協と介護の分離も - 飯山市総合福祉センター・市長が計画見直し指示
■3年かけ写仏画完成 - 飯山市の清水さん・寺町ウォッチングで披露へ
■雨中80人がゴミ拾い - 飯山ライオンズクラブ
■いいやま花フェスタ14・15日に・プレ花街道も
■テーマパークに歓声 - 県飯山養護学校で「銀嶺祭」

◆田舎主婦ミトのロンドンレポート
◆熊さんの身近な動物記
◆エミリーのわんダフル犬生活
◆JA北信州みゆきだより

TOP - 過去掲載記事 - 2006年10月14日号