TOP - 過去掲載記事 - 2006年7月1日号

7月1日号掲載記事
 
◆伝統大切に親しまれる校名を - 「新高校」の校名募集へ<飯山市>
 飯山照丘・飯山南・飯山北高の3校「新高校発足準備連絡会」は、7月10日から「新高校名」の募集を始める。

 3校は県教委の高校改革プラン実施計画で2段階の統合を経て1校(普通科・理数科・体育科)になる方針が打ち出されている。その第1段階として、平成19年度に飯山照丘高と飯山南高が統合し、20年代半ばには飯山北高が統合することが確定的になっている。

 今回、3校の「新高校発足準備連絡会」が募集する校名は、3校統合時のもので、平成19年度に発足する新高校から使われるもの。校名募集に当たって同連絡会は「3高校の伝統を大切にしつつ、飯山地区における、唯一の普通科をもつ高校として、地域の人々に愛され、親しまれる校名を」と、呼びかけている。

 新高校の校名は、7月10日から8月4日まで募集する。応募ははがき・封書かFAX、電子メールで。形式は問わないが@新高校名A命名の理由B住所・氏名・年齢を明記する。応募校名は校名選定委員会で選定する。
 
◆峠のタケノコに豪雪の功罪も - 藤沢山菜まつり<飯山市>
 先月25日、飯山市岡山地区藤沢でこの季節恒例の「藤沢山菜まつり」が行われた。

 藤沢地区が豊かな自然資源を生かした活性化の取り組みとして始めた山菜まつりも、ことしで19回め。

 前日の24日、実行委員会(斉藤俊行委員長)は50人ほどでタケノコ採りを行い、約800`を収穫した。今冬の豪雪の影響を受け、雪消えが遅かったこともあり、まつりの開催を1週間遅らせたが、それでも例年より収穫量は少なかったという。

 25日のまつり当日は、朝6時開店だったが、1時間ほど前から続々と人が訪れ、1000人を越える来場者があり、会場はタケノコなどの山菜を買い求める長蛇の列ができた。タケノコは1人限定2袋の販売だったが、1時間もしないうちに完売となった。また、女性部が作るおなじみの峠の竹の子汁や地元で収穫された米を使った焼きむすびなども好評で、アスパラやきのこ、米の当たる抽選会も会場をわかせた。


(写真=1000人を超す来場者でにぎわった山菜まつり)
 
自前でカラー舗装の「歩道」 - 交通安全協会栄村支部<栄村>
 飯水岳北交通安全協会(安協)栄村支部(山岸克己支部長)は先月22日、北信小学校の歩道のない通学路に、歩道代わりのカラー塗装を施した。

 行政以外の団体・組織が、道路管理者の許可を得て、道路標示を行う例は「停止線」などあるが、歩道表示は飯山警察署管内では初めて。

 歩行路を示すカラー塗装が施されたのは、県道長瀬横倉停車場線の北信小学校・百合居橋間285b。同小の通学路であるうえ、近くにJR飯山線横倉駅があることから、通勤・通学者や、通院・買い物などのお年寄りらがよく利用する。 

 山岸支部長の話では、歩道がないため、特に冬期間などは小学生の保護者や住民から危険が指摘されていたという。

 22日の作業には安協役員6人が参加、道路表示会社社員による塗装作業を、路面清掃・テープ張りなどでサポートした。えんじ色の歩道は千曲川寄りの白線に沿った30a幅で、約13万円の経費は、支部の会費でまかなった。

 同日は北信小の下校時間が早く、箕作・月岡方面の児童が作業中に通りかかり、えんじ色に塗られた歩道に興味を寄せていた。


(写真=北信小近くの県道路肩の塗装作業に興味を寄せる小学生)
 
◆草 舎 - 北信濃風物詩<連載>
 延々と伸びる柵に現実を知るが、見渡す限りの緑の中でのんびりと草を食む牛たち。

 この日は牧場開きで、牛たちも落ち着かないふうだったが、雄大な自然は心をも包み込んで、自らに同化させてしまう。

麓の牛舎から、緑の牛舎へ。

食べることも寝ることも、どこへ行こうと自由な暮らし。

大変さを知らず、ただ羨望して見入っていた。
  
◆雀がツバメの子育て - 本町・アーケードの巣で<飯山市>
 飯山市街地のアーケードに営巣したツバメの子どもを、スズメが給餌し、育てている。近所の商店主らは静かに見守りながら、間近い巣立ちを楽しみにしている。 

 「燕雀(えんじゃく)」同居の珍しい巣は、本町商店街のアーケードにある。2週間近く前、最寄りの商店主が巣から歩道に落ちているツバメのヒナを見つけ、巣に帰してやったが、その後もヒナの落下は相次ぎ、近くのスズメの巣に入れたところ、親スズメがツバメのヒナにも給餌していることがわかり、以来、様子を見守り続けている。

 親スズメは警戒心が強く、巣の近くを人が通ると近くで監視。人通りが絶えるのを待って巣につかまり、給餌する。ツバメのヒナは日増しに成長しており、親スズメが近寄ると、口を大きく開けてエサをねだる。

 商店主の話では、巣立ちも間近いと見られ、毎日巣をのぞきこんでは様子を見守っている。


(写真=子ツバメにエサを与える親スズメ)
  
■別組織も意見交換会 - 飯山市長選関連
■子供を守る活動重点に - 防犯協会女性部会が総会
■そば祭り&ミニスーパーマーケット本町 - そばやオリジナル商品・山菜も
■優秀業者の表彰や講演も - 瑞穂建設が安全衛生大会
■安全祈願祭・牧場開きで夏開幕 - 木島平村カヤの平高原
■初の蛍まつり開催 - 小境活性化委員会
■ハンディ乗り越え北信越準優勝 - 飯山南高弓道部
■「中学生先生」は人気者 - 飯山めぐみ保育園で職場体験
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