TOP - 過去掲載記事 - 2005年6月11日号

6月11日号掲載記事
 
◆公害懸念し県に調停を申請 - ゴミ処理施設の建設考える会住民会議<飯山市>
 岳北広域行政組合(組合長・木内正勝飯山市長)が、飯山市岡山藤沢の古屋敷地籍に建設を計画する新ごみ焼却施設について、同所の地形・気象などから大気汚染公害のおそれがある―として、同組合に対して精緻な環境影響調査の実施などを訴えている住民グループが二日、県に公害調停を申請した。

 調停を申請したのは「新ごみ処理施設の建設を考える住民会議」の松沢吾郎代表ら百二十人で、同日約二十人が県庁に田中知事を訪ね、申請書を手渡した。

(写真=田中知事に調停申請を申し入れる松沢代表)
 
◆「豊田」を誘客資源に - 「回遊そば処」構想も<中野市>
 ことし四月、豊田村と合併した中野市では、新市の新たな産業の確立に向けて、旧豊田村の自然や文化を核資源に加える観光の振興と取り組む考えから、このほど「中山晋平」「高野辰之」をシンボルとする誘客プランを策定した。

 「ふるさと漫遊記 ここは、緑豊かなふるさと。 信州中野」と題する観光小冊子。冒頭では観光ポイントとして「もみじ荘」と「まだらおの湯」、高野辰之記念館が紹介される。新市をイメージ付ける「売り物」の一つは「中山晋平」と「高野辰之」。大衆歌から童謡などまで多くのヒット曲を創作し、「日本のフォスター」とも呼ばれた大作曲家と、「故郷」など、文部省唱歌で知られる国文学者をセットに「歌と心のふるさと」をアピールする。
 
◆色とりどりの花の帯ことしも - 飯山市のフラワーロード<飯山市>
 飯山市の秋津北畑から、常盤小沼沖までの国道一一七号線バイパスと西回り線北畑〜上倉間などに色とりどりの花の帯が描かれる「フラワーロード」の植栽作業が四日朝、市民参加で行われた。

 春先の、秋津〜常盤間約八`の菜の花ロード、夏のフラワーロード、秋のコスモスロードと、北信濃のグリーンシーズンを彩る国道バイパスの花。北信濃路の季節の移ろいを告げて市民に親しまれるとともに、ドライバーの旅情を慰める。

 ことしは一一七バイパス、国道二九二号線、市道西回り線の三路線、延べ三・四三`に、白、赤と青のサルビア、マツバボタン、メランポジウム、の三種の花約一万二千六百本を植栽。

(写真=早朝のバイパスで花を植える市民の長い帯が)
 
◆駅広場でオープン - いいやまいふれあい朝市<飯山市>
 「農家のお母さんたちの駅前朝市」として定着し、固定のファンをもつ、JR飯山駅広場の「ふれあい朝市」が五日、オープンした。

 「いいやまふれあい市の会」(水野洋子代表)が、毎年同広場を会場に開いて、ことしで十年め。日曜朝市に加えて、お盆の花市、降雪期を前にした越冬用野菜市とともに、町なかの主婦や、長野市などからのファンでにぎわう。

 今季オープン初日の五日は、ウドやワラビ、タケノコなどの山菜や、アスパラなど朝取りの多彩な野菜、シャクヤクなどの花を売る「お母さんストア」十数店が店開き。各店頭では、お母さん同士の値引き交渉が展開された。
 
◆JR飯山駅で花植え - 下高井農林高生<飯山市>
 下高井農林高校の生徒たちが六日、JR飯山線飯山駅構内で花壇作りに汗を流した。

 同校生物生産コースの二年生二十三人で、ことし三月に播種し、温室で育ててきたマリーゴールド、サルビア、アゲラタムで、この日は三種合わせて四百五十本を、同駅構内の花壇に移植した。

 同校では毎年この時期に、生徒たちが育てた花苗を、地域の公共施設・福祉施設にプレゼントしており、同駅でもこの時期恒例の作業となっている。ことしは他に特別養護老人ホーム「望岳荘」、老人保健施設「みゆき」でも苗植えボランティアを行う。

(写真=花壇に苗を植える高校生)
 
◆丸山惣平議員が辞職 - 飯山市議11期病気療養で<中野市>
 日本共産党籍の飯山市議で、十一期めを務める丸山惣平議員が先月二十三日、病気療養を理由に、高山功議長宛に議員辞職願を提出、同日、受理されていたことがわかった。

 同市選挙管理委員会は後日、委員会を開き、選挙後三カ月以内の議員辞職、定数の六分の一以上の欠員など、繰り上げ当選規定や、補欠選挙規定には該当しないことなどから、同市議選の補欠選挙は行わないことを決めた。
 
◆山開き - 北信濃風物詩<連載>
 「山開き」にふさわしく、山伏姿の僧が、密教めいた仕儀で祈願を取り仕切る行事がある。煮えた鍋の湯に笹の葉をつけ、参列者に飛まつを浴びせる。

 いかにも深山の暮らしにふさわしく、そして、その後の宴のホウの葉に包んだ赤飯、焼きたてのイワナが何ともいえず、山の気を満喫する。まだ雪が残る村の春。木漏れ日がまぶしい。
 
◆事故車か?部品か? - 7ヶ所で11片を確認<飯山市>
 全国全ての都道府県で、幹線道を中心にガードレールに突起物が確認され、重傷事故も発生していることから、飯山建設事務所では先月末から今月初めにかけて国県道を中心に調査を行い、二十一路線の七カ所で十一片の金属突起物を確認した。

 衝突、あるいは擦過した車の部品か、ガードレールに取り付けられた標識、安全器具の断片か、ガードレールそのものの部品か、はたまた故意に取り付けられた凶器か―など、今なお真相が不明なままの突起物。

 飯山建設事務所では、国土交通省の指示を受けて先月三十一日から今月三日にかけ、管内の国道・県道・主要地方道の二十一路線について、調査を実施した。この結果、国道一一七号線の六カ所、県道箕作飯山線の一ヵ所の合わせて七カ所から十一片の突起物を確認した。

(写真上左=7ヶ所から除去された突起物)
(写真上右=栄村白鳥の国道で見つかったガードレール突起物)
 
◆「自立」など内容に報告会 - 飯山農村女性夢プラン<飯山市>
 飯山市の常盤地区活性化センターで二日、「男女共同参画時代のいいやま農村女性夢プラン」のお披露目報告会が開かれた。

 「一人ひとりが輝いて生きるために、農業という職業に自信と誇りをもち、男女が協力し合って、農業のよさを生かした暮らしの実現と、地域づくりへの積極的な参加を目指して」をコンセプトに、平成十一年度に第一期プランを策定。

 今回、同プランに基づいて取り組んだ成果と課題を踏まえて、第二期プランの策定を進めてきた。

(写真=農業を活かした地域づくりが語られた報告会)
■温泉街を眼下に千両の乱れ咲き - 野沢温泉「つつじ祭り」
■交流から始まる未来 - 鬼島太鼓・調布吹奏楽とジョイント
■縁結びの赤藤咲く - 笹川観音学ぶ会が花見
■川下りリハーサル - 野沢温泉地域家庭教育推進協
■雪国に暮らす喜びを - 木島平村の元教員阿部さん 初の個展
■仲良く地域で暮らして - 高水福祉会グループホーム「静間」がオープン

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